› サイレント・ドライブ › 電気自動車 › EV時代(再)到来

2014年10月30日

EV時代(再)到来

受け売りな話は多いわけですが、なるほどな~と思うことは多くいつの間にか自分の意見になってるとか・・



元三菱自動車で、エレクトリフィケーションコンサルティング代表の和田憲一郎氏は「いま電動車両の第2の波がやってきた」「新世代自動車はエネルギーを持った、走るデバイスになる」と話します。(環境ビジネスオンライン

以下の7点をあげEV時代の到来を予測します。
1・電池価格の劇的な値下がり
2・電池のエネルギー密度の向上
3・充電インフラの整備(ファミマ、全国の店舗で500台
4・自動車と他の製品や技術が連動する仕組み
5・燃料電池車の量産開始
6・ワイヤレス充電車両の投入
7・自動運転車両の導入

こういう話はかなり前から言われていることで、当時は勘違いした無知な方が多かったのですが、和田氏においてはそのようなことが無いわけで、既に今そういう時代が到来していると言うことでしょうかね?で、もちろん1と2は激しく同意します。 3と4はまあ、それほどでもと。5、6、7に至っては・・・です。何度か書いていると思いますが、充電インフラはもしものための安心で、普段は自宅で充電がメインです。BT価格が下がり高性能化すれば、さらに万が一の装置になりますね。

とはいえ、残念ながら国内のEV生産は減少気味らしいです。三菱も・・・・

EV時代(再)到来



同じカテゴリー(電気自動車)の記事画像
リーフ500km超へ!
やっぱりEV
ホンダ・MC-β
新規形式認定
最近のLiB情報とか
EVベース車
同じカテゴリー(電気自動車)の記事
 リーフ500km超へ! (2016-05-27 22:46)
 やっぱりEV (2015-06-22 16:13)
 ホンダ・MC-β (2015-06-22 16:08)
 新規形式認定 (2015-06-22 16:02)
 最近のLiB情報とか (2015-04-05 16:31)
 EVベース車 (2014-11-01 15:14)

Posted by 神前あそん at 22:48│Comments(0)電気自動車
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
EV時代(再)到来
    コメント(0)