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2012年12月31日

EVの補助金

補助金は要らない!EV購入者の多くは教育水準の高い、白人富裕層。



アメリカの電気自動車(EV)市場の分析を行う団体「Electric Vehicle Information Exchange (EVIX)」が米国内のEV所有者970人を対象に行った調査で、EV所有者の大半は教育水準が高く、持ち家がある白人男性であることが分かった。彼らの平均年間所得も$108,624(約930万円)で、アメリカ国民の平均所得$51,914(約440万円)よりもはるかに高い。autoblog

とはいえ、EVIXが行った調査では以下のような結果も出ている。EVの購入を検討している人々は多くいるが、彼らの大半は車両価格の低下やバッテリー容量の増大を条件としており、1回の充電で最低でも約240km走れるようにしてほしいと思っているという。この結果にEVIXの取締役であるカーラ・ノーウッド氏は「彼らが期待しているのは奨励金ではなく、車体価格の引き下げだ」と述べている。とのことで、安くてそれなりの一充電走行距離があることが望んでいるわけですね。

ということで、補助金は不要だけど価格の低下を望むという矛盾に満ちた記事でした。まあ、米国に限らず日本でもそのほかの国でも、安くて良い物というのは誰でもが望むものではあります。維持費や管理費を考慮して何処までの価格であれば納得されるのかということですが、同程度の車種の2割高程度でしょうか?それと空調を使用しても200km程度の一充電走行距離といったところか?

電池は住宅などでも使用が増えてきています。今後しばらくは性能の向上よりも価格の低下の方が早く進むかも知れません。でもそれでは車の重さが増えるだけ・・・痛し痒しです。

  


Posted by 神前あそん at 11:44Comments(0)電気自動車

2012年12月28日

自動車にNFC

ヒュンダイが、NFCチップを搭載した小型ハッチバック「i30」を欧州本社で披露した。



日産リーフがスマホから空調のオンオフを指示したりと最近はこういったものが多いですが、今後はこれが主流になって行くのでしょうか?

ヒュンダイによれば、自動車に内蔵されたNFCチップに向けてスマートフォンを滑らせることで、車のロックを解除できる。また、車に乗り込んでセンター・コンソールにスマートフォンを置くことで、車を発進できる。スマートフォンは電磁誘導充電プレートによって常に充電されるため、プラグに差し込む必要はない。WIRED


超個人的な好みとしてはブレーキにしてもアクセルにしてもダイレクトなものが好きです。とはいえ、安全装備などは時代の流れに従う方が良いのかなとも思います。なら、ブレーキとアクセルの踏み間違えとか衝突回避なシステムとかが標準装備になればということです。

ただ、スピードメーターなどは昔ながらのアナログな感じは譲れません。まあ、GPSとかそのあたりの画面でいろいろ出来るのは便利ですが、基本的なものはアナログのままでお願いしたいと思います。アナログでダイレクトな方が結局のところわけのわからない事故とかが少ないのではないかなと思ったり思わなかったり・・・

  


Posted by 神前あそん at 13:08Comments(0)自動車一般

2012年12月28日

ジャーマンイーカーズ

ドイツ中部のジャーマンイーカーズは、電気自動車の開発と製造販売をしている。



新車のコンバートEVを製造販売しているドイツの企業です。現在は3つのシリーズを販売中。スズキのスプラッシュをもとにしたシュトローモス(Stromos)は乗用車タイプで、3万1000ユーロ(340万円)から。2011年秋より、メルセデスのスプリンターを改造したワゴン車プラントス(Plantos)、オペルのコーザをもとにした小型車セトス(Cetos)も加わった。公式には時速120キロまで可能だが、実際は130キロまで出るという。PUNTA

その他、ユーザーの依頼で各種のコンバートEVを製造販売しています。日本では中古のコンバートEVを製造するところが多いですが、海外では新車のコンバートEVを製造するところが散見されます。中古のコンバートEVは例えば稀少車をEV化するというパターンが良いと思います。単なる古い車をEV化するだけではコストパフォーマンスが悪いので、まだまだ普通にはならないと思うのです。新車のコンバートEVも他社製のボディーを使う限りは割高になってしまします。ドナー車のメーカーが自社でやったら勝てませんし・・・

テスラ方式で、他社ボディーを使用して名前を売りオリジナルへ移行する。バッテリーのコストパフォーマンスを高くなることを待つ必要がありますが、それによってコンバートEVのパターンも増えるのではないかと思います。小型車ならオリジナルデザインのEVも地産地消的に普及する可能性も無きにしも非ずかなと。

イーカーズの代表と副代表
  


Posted by 神前あそん at 11:02Comments(0)電気自動車

2012年12月26日

X トラック

米国のVIAモータースはデトロイトモーターショー13において、新型EVを初公開すると発表した



VIAモータースは、市販車をベースにEV改造を行う米国のベンチャー企業。元GM副社長で、シボレー『ボルト』の開発を主導したボブ・ラッツ氏が、アドバイザーとして参画していることでも知られる。Response

いわゆるコンバートEV屋さんですが、新車に特化しているEVベンチャーです。テスラは経営手腕によって独自デザインのEVを販売するまでにいたっています。しかし、当初ロータス社製のボディーを使用しました。カルマのように当初から独自デザインを採用するのはいろいろと難しいところがあります。

中古ボディーを使ったコンバートEVは日本でも増えてきています。しかしコストパフォーマンスが低くボチボチといったところです。アーヘン工科大学の教授のような直接利害関係の薄いリーダーが現れて、コンバートEVをはじめとした小零細企業向けの部品供給があればと思います。

X-track
  


Posted by 神前あそん at 11:15Comments(0)電気自動車

2012年12月24日

スバル・ステラ

ぶつからないスバルの軽自動車ステラ衝突回避システム搭載で発売。



注目は衝突回避だけではなく燃費性能です。CVTサーモコントローラの採用など温度管理の追求と「停車前アイドリングストップ機能」をNA車では約7km/hから約9km/h以下とすることでJC08モード燃費を29.0km/Lへと改善しています。clicccar

メーカー希望小売価格は、スタンダードなステラが108万500円~136万500円。LEDヘッドライトを備えるなど豪華装備のステラ カスタムが131万500円~156万1500円となっています。


性能や装備からすれば安いのでしょうが、軽自動車の価格がどんどん高くなっていますね。軽自動車の優位性は維持費だけ・・仮に優遇税制が変われば小型車へのシフトが始まるんじゃないかという気がします。

記事にあるようにダイハツのOEMです。

  


Posted by 神前あそん at 10:19Comments(0)自動車一般

2012年12月20日

Hiriko新潟

新潟県はHirikoを、県内でも生産するための研究を現地の企業などと協力して開始。



以前も取り上げましたが「Hiriko」は2人乗りで、360度回転して方向転換できたり、車体を縮めて駐車できたりする、欧米向けに開発された電気自動車で、新潟県内でも生産に向けた研究が始まることになりました。NHK News

5年後をめどに新潟県内で年間400台程度の生産を目指す計画とのことですが、ここまで時間を要するのは規制の問題でしょうか?

  


Posted by 神前あそん at 09:58Comments(0)電気自動車

2012年12月20日

セラミックシート+空気リチウム電池

またまた次世代二次電池に関する開発の発表がありました。



現在の主流はリチウムイオン電池だが、電気自動車等により適するリチウムー空気電池というものがある。産総研は、その実用化に向けたセラミック電解質シートの開発に成功した。WIRED

安全性はリチウムイオン電池に用いられる電解質を固体のものにすることで高めることができる。一方で、大容量化には「リチウムー空気電池」という次世代蓄電池の開発に期待がかかっている。産総研は、このどちらにも有効な「セラミック電解質シート」の開発に成功したことを発表した。


リチウム空気電池に実現性、実用化に一歩前進したということでしょうか?リチウム空気電池が実用化することで、安全性が高く小型高容量で低価格というEVに求められる多くを持つことになります。EVは原発とセットみたいなことを言われる方もいますが、電気を作る方法はいろいろあります。なので、貯めるためのものを一番に考えれば良いと思います。

ということで、いつものブチ上げ的発表で終わるのか?今回の発表でリチウム空気電池の実用化が進むのか見て行きたいと思います。

みていきたいを変換すると「未定期待」がはじめにでましたが・・・・
  


Posted by 神前あそん at 09:31Comments(0)電気自動車

2012年12月18日

2012 Xmasカード

ちょっと早いけど、今年も知り合いから素敵なイラストXmasカードが届きました。



自動車関係でいろいろご指導いただいている方でここの代表兼デザイナーさんです。多分このMINIはEVだろうと予想しています。車の後ろの雪も白いままですから・・・

今年は残すところ2週間を切りましたが、これといった成果が出せない一難・・一年でした。新しい年はスタートダッシュをかけてと思ってはいますが、どうなることやらと不安が多いのが正直なところです。輸入EVの国内導入に向けて、続けてパートナー様、投資家様、提携先様を求めていきたいと思っています。

  


Posted by 神前あそん at 10:28Comments(0)電気自動車

2012年12月17日

ネコロジーヤマト

ヤマト運輸は軽商用電気自動車の導入先を決定!



ヤマト運輸は12月13日、発注していた軽商用電気自動車(以下:軽商用EV)の導入先を決定し、2013年1月末から3月下旬にかけて順次納車する。Lnews

三菱自動車の軽商用EV「MINICAB‐MiEV(ミニキャブ・ミーブ)を100台発注し、東京都内と京都市内で30台が稼働していることから、残りの70台の導入地域を決めた。


ミニワゴンとか軽トラのEV化は理にかなっているなと思います。軽トラなどのHVはいろいろと難しいところがあるとは思うのですが、例えば搭載されているガソリンEGを発電機としてだけ使用することにして、その電力で電気モーターを回すというのはどうなんでしょう?いわゆるレンジエクステンダーです。例えば、純粋なアイドリング時の燃料消費は軽自動車のミラで4.9cc/分で1時間で294ccになります。仮にエアコンを動かしたり発電出来る回転数にしたとしてこの何倍になるのでしょうか?

もし時速60kmで走れる電力を得るために1時間に1L程度消費するとして、Lあたり60kmとガソリンEGの倍の燃費になりますが・・・PHEVとして8kWh程度のバッテリーを積んで

MINICAB‐MiEV
  


Posted by 神前あそん at 11:57Comments(0)電気自動車

2012年12月14日

マグネシウム・バッテリー

マグネシウム電池の実用化試験がいわき-仙台間で行われました。


東北大未来科学技術共同研究センターと古河電池(横浜市)、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などのグループは11日、マグネシウム電池搭載の3輪電気自動車(EV)の走行実験を福島県のいわき-仙台両市間で行った。河北新報社

またまた新しい電池の開発が行われています。マグネシウム電池はいわゆる燃料電池に分類される発電型の電池です。『燃えにくいマグネシウム合金を負極に、酸素ガスを正極に、食塩水を電解液に利用する。食塩水を使用時に入れることで、使用時まで長期保存が可能となり、災害時の非常用電源として期待できるという。』この辺りがミソということなのでしょうか?実証実験でEVにも使用できることが実証できました。構造的には水素を使う燃料電池と比べ簡単でコストも低いと予測できます。

画像を見ると電池のサイズが分かりますが、4kWhでこのサイズなのでもう少しの小型化が必要かと思います。どんどん、新しいタイプの電池についての発表がありますが、実際に発売されたという話は聞きません。こういう事例は電池関係で特に多いように思いますが、実用化に期待したいと思います。

個人的にはIBMなどの空気リチウム電池に大いに期待しています。しかし、これも中間発表がないので現在はどの程度進んでいるのかは不明です。


  


Posted by 神前あそん at 09:03Comments(0)電気自動車

2012年12月13日

NISSAN HV

当然の帰結ではなく当面の帰結・・日産が大量HVを投入計画。



EVリーフが予想以上に売れていない。それでもシビックHVと比べれば数倍売れてはいるのです。ただ、世のエコカーの流れは当分HVが主流であることを考えると、日産のHV投入は当然のことと言えます。既にFR車でもFF車でもHVを投入していますが、さらに複数車種2016年までに15モデルを投入することを明らかにしました。東洋経済オンライン

ただ、リーフの日産であればシリーズHV所謂レンジエクステンダータイプのEVの投入があるのではないかと思ったのですが、今のところそういった計画は聞きません。大手メーカーでシリーズHVは、既に生産が終了したトヨタのマイクロバス「コースターハイブリッド」、来春発売予定のスイフトEVがレンジエクステンダータイプとなります。

スズキは10年ぶりのHV(EVと言った方が正しい?)投入となります。発電機を積んだEVは理にかなっていると思うのであります。仮に、電池の能力が大きく向上し価格が大幅に下がれば発電機を下ろして電池の量を増やしても良いわけです。

EVの未来を信じるものではありますが、純粋なEVは近距離用とか当分用途が限定される気がします。海外メーカーではHVの技術や知的所有権の関係でEVの研究開発が加速しているようではありますが、EV走行を主としたHVが一挙に発売される可能性も無きにしも非ずです。当然この場合はレンジエクステンダータイプになると予想します。

また、電池の大幅な価格低下がなくても、少々の低下があればPHVやPHEVがEVやFCVまでの主流になるのではないかと思います。

  


Posted by 神前あそん at 10:11Comments(0)電気自動車

2012年12月11日

ロサンゼルス・モーターショー12

「電気自動車」時代再到来!ロサンゼルスモーターショー12


到来とか再到来とか何度聞くフレーズかと思いますが・・・南カリフォルニアは、全米の中でも特にエコやグリーン活動が活発な地域だ。そんなエリアの中心であるロサンゼルスで開かれる自動車業界の祭典、ロサンゼルスモーターショーは、毎年ハイブリッド車や電気自動車の新作が続々発表される場である。「現在、世界中の自動車メーカーが見せるグリーンテクノロジーのイノベーションこそ、車を購入する消費者の注目を最も集めるものだ」とは、ロサンゼルスモーターショーの責任者アンディ・フゼシ氏の言葉だ。PUNTA

大手メーカー各社が仕切りなおして改めてEVに重点を置くという宣言をカリフォルニアでしたととるか?今後の流れが省エネかつクリーンであることは変えようがないということでしょうか?EVといっても純粋なEVはデモ的な扱いかZEV規制の分だけ生産ということでしょう。この記事で言う電気自動車もHV、PHEVを含めているようです。当分の流れとしてはHVになり、今後はPHEVやレンジエクステンダータイプのEVが主力となって行くと考えられます。

航続距離の問題、充電時間の問題、エアコンの問題、価格の問題などなどEVの解決すべき課題は多いです。 まあ、一番はバッテリーですね。小型高性能でコスパに優れていればほとんどの問題は解決するのですから。

石油化学メーカーのニュースを見てますます給油難民が増えるのかなと思ったのですが、この給油難民化がPHEVやEVの普及を早めるかも知れません。今後のEV普及は地方の軽トラEVからと思いますが、出来れば軽トラPHEVであれば面白いと。

グリーンカーオブザイヤー12は、フォード社の2013 Fusion
  


Posted by 神前あそん at 13:14Comments(0)電気自動車

2012年12月06日

EVを取巻く環境

最近、EVに関しての報道が増えていますがネガティブなものが多いようです。


環境に関心が高いとか新し物好きとか以外の方がEVを選択肢にした場合、やはり価格と航続距離が一番の問題になると思われます。他にも電気料や寿命などいろいろありますが。その価格と航続距離の問題はつまるところ電池の問題ということです。

画期的な電池を開発したとか開発段階での発表は多いですが、発売したとか発売予定の発表はほとんど聞きません。そんな中、米国電池業界の雄A123社が破綻しました。ここ数年は危ないといわれて政府の資金で延命したりしていたようですが、いよいよというところです。ただ、技術力がありますので引き受け企業はあります。現在、いろいろと交渉しているようです。

半分の重量で半分の価格になるとかすれば、現在と同価格で2倍の航続距離になります。出力も倍になれば4倍の走行距離になります。単純計算ですが。まずは、半分の価格を目指して、次に重量、出力。といっても、沢山のバッテリーを積むと充電時間が長くなってしまいます。家庭での充電は8時間以内が限度だと思います。

IBMの空気リチウム電池が気になりますが、その後進んでいるのでしょうか?

画像はA123社のVOLT向けパッケージ
  


Posted by 神前あそん at 11:05Comments(0)電気自動車

2012年12月04日

EVコンセプトMIXIM

東風日産は、日産自動車のEVコンセプト『MIXIM』を展示した。(広州モーターショー)



日産自動車がフランクフルトモーターショー07で公開したEVコンセプトです。ヴェヌーシアが『e30』(リーフの兄弟車ですね?)を出展するなど、東風日産はEVを前面に押し出す格好。MIXIMは久々の登場で、グループとしてEV技術のアピールに取り組んだ。RESPONSE

デザインとしてはどうなんでしょう?EVだからといって奇抜なデザインではなく、車として普遍的かつ、このデザインなら欲しいと思われるようなものが必要と思うのですが。テスラのモデルSのような。機能で訴求するだけではEVはまだまだ弱いところがあります。とはいえ、特に中国ではEVという選択肢が重要であることは間違いないとは思います。

サイドビューはまずまずですが、フロントは・・・
  


Posted by 神前あそん at 09:52Comments(0)電気自動車

2012年12月03日

リーフ伸び悩み

日産自動車は2012年11月、電気自動車(EV)「リーフ」を一部改良し発売しました。



2010年12月の発売以来、初めてのマイナーチェンジ。1回のフル充電で走れる距離を14%伸ばしたほか、廉価版を投入し、需要のてこ入れを図る。販売台数が思うように伸びていないことが背景だが、EV推進勢力の代表選手として苦戦する現状から何とか脱却したいという狙いが透けて見える。J-CAST

リーフに限らず、EVが伸び悩んでいるのはやはりコストパフォーマンスだと思います。しかし、日産の提携先のルノーが発売するZOEはフランスでのベース価格は、1万7500ユーロに設定され、価格の面では大きく解決していると思います。しかし、両社で相談とか共同開発とかないんですね?超小型車は日産ベースのようですが。CAR LIFE NAVI

EVのコストパフォーマンスのうち、価格とか航続距離とか考えると、やはりバッテリーの性能の向上と価格の低下が必要ですね。走行以外に冷暖房での消費電力も大きく、ガソリン車の燃料切れ以上に不安があると考えるのは当然です。各地にEV普及以上に充電設備が出来てはいますが、実際に使用している方々と違い不安は払拭し辛い気もします。

やはり今後はPHEVが主流になるのでしょう。HVの主要特許がそろそろ切れることもあり、HVを検討中のメーカーもEVを検討中のメーカーもPHEVが視野に入っているのではないかと思うのであります。とはいえ、超画期的なバッテリーに期待するしかなさそうです。バッテリーの価格については、仮に超小型車とかが発売されそれなりの支持が得られれば、需要と供給の関係で安くなるのかなと思ったり思わなかったり・・・

ルノーのZOE
  


Posted by 神前あそん at 11:22Comments(0)電気自動車