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2012年05月21日

コペン製造中止

ダイハツ工業が2012年4月2日、「コペン」の生産を8月末で終了すると発表。



軽唯一のオープンスポーツが生産中止と寂しいニュースです。Jcast。ダイハツコペンは2002年6月に発売。スズキカプチーノ、ホンダビートといった1990年代の軽オープン・スポーツカーがなくなった後は、軽で唯一のスポーツカーとして、市場の注目を集めた。累計の販売台数が5万6000台を超えるヒット作となり、ダイハツ関係者によると、「大きなモデルチェンジがないまま、発売から数年過ぎてもコンスタントに売れ続ける珍しいクルマ」だったという。

次期モデルはあるのか?もともとコストにこだわらなかったコペン。開発チームがそのままなら、新たなモデルが時をおかずして出てくるかも知れませんね。とはいえ、軽にこだわるのか?小型車として出てくるのか?少し気になりますね。EVのベースとしても面白い車でしたので。

ショーに出展されたモデル(小型車サイズですね)
  


Posted by 神前あそん at 10:52Comments(0)エンジン車

2011年03月06日

モディファイ

ドクタースランプに出てくるようなデフォルメした実車があれば面白いなと。


そう思っていましたが、実際にチョロQの実車以上にチョロQっぽい車を見つけました。面白いですね!もう少し大きくしてEVにするのはもっと面白いかも知れませんね。

by The Smart Ass Cars



  


Posted by 神前あそん at 13:15Comments(0)エンジン車

2011年02月02日

ダイハツ・イース

ダイハツ工業は、超低燃費の軽自動車『e:S』(イース)を今年夏に投入すると発表。(Response)


イースはJC08モードで30km/リットルの調停燃費の軽自動車です。本当であれば、ハイブリッドカーなどの電気的なアシストを持たない量産車として最高の燃費性能となります。マツダの新型エンジンを超えることになりますね。

最近少ない3ドアハッチと、デザインもなかなか好みであります。

by Response

  
タグ :軽自動車


Posted by 神前あそん at 11:56Comments(0)エンジン車

2011年01月19日

究極のエコバイク

ふんふん、海水でバイクを動かすとな!う~ん、結局水素ですね。

By SANSPO.COM


究極エコバイク」を考案、製作したのは、市川雅英さん。約10年前から水素自動車の開発を始めたことで、海水と太陽光の利用に着目したという。海水を太陽光で熱し、水分を蒸発させて塩を作り、この塩を高温で溶かし、そこに電気を通して金属ナトリウムを作り出すというもの。この金属ナトリウムを水に入れ、化学反応で発生した水素を燃料にしてバイクや自動車のエンジンを稼働させる。燃料も自作するということのようです。

電気バイクや電気自動車で太陽光や風力などで電気を作り充電するようなものですね。水素となると取扱が難しいそうですが、家庭用燃料電池に使用することにして、自動化できれば面白いかもしれません。機械のコストはそのうち下がるとして、海水ではなく塩を使った場合の燃料コストは?面白くて好きですが。
  

Posted by 神前あそん at 19:09Comments(0)エンジン車