2012年10月26日
P356レプリカEV
柏崎市の自動車整備工場のメカニックたちが40年以上前のスポーツカーを電気自動車に改造。
既に40年を経過したレプリカ車をEVコンバートしたというニュースです。26、27の両日、「ECO2メッセ」がある柏崎市民プラザ前に展示される。とのことです。
村田自動車商会(同市)の村田喜一郎会長が「従業員の技術向上に」と発案。1968年製のポルシェ356スピードスターレプリカを改造し、ボディーは白く塗り替えた。
このあたりの旧車をEVコンバートするのは定番ですが、旧車といえばポルシェ356レプリカというくらい人気があります。弊ブログでも検索ワードNO1はP356、P356レプリカです。まあ、旧車といカテゴリーにはありますがレプリカ車が主なので製造年度的には新しいものも多くあります。
P356レプリカについてはロードスターモデルというか、カナダのインターメカニカ社の作るレプリカは秀逸です。サイドウィンドのあるタイプなので雨の多いところや幌を使用する期間が長い地域では実用的です。フレームシャーシはVWビートルの流用ではなく独自の専用品を製造しています。全く古い設計のままではなく少しづつ改良も施されています。
今後は形はオールドレプリカ中身はほぼ最新!みたいな感じでのレプリカモデルが出てくるのではないかと思います。例えばEV化とかPHEV化などなど。EVについては既にコンバートEVとして出現はしていますが、現状のバッテリー性能を考えてPHEV化とかダウンサイジングで省エネなど環境性能を増したガソリンエンジン車、いずれはEV、PHEVからFCVへとなるかも知れません。
画像はコンバートされたレプリカと同年代の本物。
既に40年を経過したレプリカ車をEVコンバートしたというニュースです。26、27の両日、「ECO2メッセ」がある柏崎市民プラザ前に展示される。とのことです。
村田自動車商会(同市)の村田喜一郎会長が「従業員の技術向上に」と発案。1968年製のポルシェ356スピードスターレプリカを改造し、ボディーは白く塗り替えた。
このあたりの旧車をEVコンバートするのは定番ですが、旧車といえばポルシェ356レプリカというくらい人気があります。弊ブログでも検索ワードNO1はP356、P356レプリカです。まあ、旧車といカテゴリーにはありますがレプリカ車が主なので製造年度的には新しいものも多くあります。
P356レプリカについてはロードスターモデルというか、カナダのインターメカニカ社の作るレプリカは秀逸です。サイドウィンドのあるタイプなので雨の多いところや幌を使用する期間が長い地域では実用的です。フレームシャーシはVWビートルの流用ではなく独自の専用品を製造しています。全く古い設計のままではなく少しづつ改良も施されています。
今後は形はオールドレプリカ中身はほぼ最新!みたいな感じでのレプリカモデルが出てくるのではないかと思います。例えばEV化とかPHEV化などなど。EVについては既にコンバートEVとして出現はしていますが、現状のバッテリー性能を考えてPHEV化とかダウンサイジングで省エネなど環境性能を増したガソリンエンジン車、いずれはEV、PHEVからFCVへとなるかも知れません。
画像はコンバートされたレプリカと同年代の本物。
Posted by 神前あそん at 10:17│Comments(0)
│電気自動車
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