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2012年09月07日

イタリアのコンバートEV

イタリアでは、電気自動車の普及のための法令が自動車の改造に道を開きます。


日本でもコンバートEVの改造指針が示され、コンバートEVを製作する事例が多くなって来ました。ただ、この記事にあるような費用で製造することは難しいです。 質の高い部品(リチウムバッテリー含む)で12000ユーロとのことですが、日本ではコンバートEVパーツでスタンダードなパーツ+鉛バッテリーのものでそのくらいです。パーツの選択の幅が大きいというのは良いことだと思います。

スマートのEV化キットのページ Ecarsnow.itは団結することが(財布の)力になると期待している。改造の注文を沢山集めることで、主要な部品の入手コストを下げ、その地域に存在している自動車整備工場や自動車電機系統修理工場で、普通自動車を電気自動車へと改造することが出来る。最小ロットであるスマート10台のかいぞうなら、コストは9000ユーロとなる。としています。日本でもコンバートEV改造教室で改造ビジネスに参入する町工場の方もチラホラと出てきています。

日本では軽を含む小型車の種類が多すぎて、コンプリートなキットとして提供するのはちょっと難しいと思います。某社がコンプリートなキットを出しましたが、長年売られている軽トラや軽ワゴン、各メーカーの主力小型車に限定してキット化すると良いのかも知れません。イタリアや欧州では都市部への自動車での侵入に規制がある都市が多く、その場合でもEVは規制がかからないことが多いです。コンバートEVのメリットが多く今後ますます増えて行くと思います。ということで、日本でもいろいろな取組はあるようですが、コンバート車両が13年を超えていても税金の割増はしないとか、コンバート部品に補助金を出すとか、実効的な取組が欲しいところです。

イタリアのコンバートキット




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この記事へのコメント
海外でも、同じと思うのですが、エンジンとミッションの結合面【ハウジング】の、固定ピン【ジグルピン】の位置で取り付け芯が・ズレル・決まっている、モーターを、取り付けける時に、シャフト中心と←○←測定方法の基本を知らずに
【エンドブレー・駆動軸のスプラインの、モジュール測定方法】駆動軸との位置関係に誤差が、生じて【測定に必要な工具の使い方】故障の原因と、異音発生、の懸念があるのです。
Posted by 河野武司 at 2012年09月16日 07:15
河野さん。
コメントありがとうございます。
エンジンは大きくても精密機械ですからね。
Posted by ボル太ボル太 at 2012年09月16日 09:20
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