› サイレント・ドライブ › 2014年10月30日

2014年10月30日

日本のレプリカ車

販売台数が比較的多く、価格もこなれていたため海外ではレプリカ車のドナーとして重宝されていたようです。



これは日産フェアレディーZ、初期のS30Zのことなんですがね。とはいえ、発売から長い年月が経ち車体の老朽化も激しく、当時の性能を出すことさえ苦しくなってきているのが現状です。近年のJDMブームでS30Zの人気も高まっているとのことです。そんなこんなを考えると、S30Zのレプリカがあっても良いのではないかと思うのです。例えば、ロードスターをドナー(コスモ・スポーツなら良しかもW)にしてというのではなく、パイプフレーム+FRPでもともとのボディー性能よりも良いものを造る感じです。

もちろん、安全性や快適性は現代基準で、完コピーではなくPGOのセバンヌ程度のモディファイ は有りかも知れません。もちろん、これはフェアレディーS30ZレプリカをまとったEVのことなのですがね。ということで、CFPRとかFRPモノコックなEVを造りたいなと思っています。一人メーカー的にOEMや生産協力してくれるところを見つけて提携して・・・海外メーカーと提携したりは実績があるし概ね心当たりはあるのですが、問題は資金かなと。パトロンというかエンジェルというか、篤志家というか、そんな方とお近づきになりたいな~とWW

さて、このS30Zの外観は、どこがオリジナルと違うでしょ~か?

  

Posted by 神前あそん at 22:51Comments(0)電気自動車

2014年10月30日

EV時代(再)到来

受け売りな話は多いわけですが、なるほどな~と思うことは多くいつの間にか自分の意見になってるとか・・



元三菱自動車で、エレクトリフィケーションコンサルティング代表の和田憲一郎氏は「いま電動車両の第2の波がやってきた」「新世代自動車はエネルギーを持った、走るデバイスになる」と話します。(環境ビジネスオンライン

以下の7点をあげEV時代の到来を予測します。
1・電池価格の劇的な値下がり
2・電池のエネルギー密度の向上
3・充電インフラの整備(ファミマ、全国の店舗で500台
4・自動車と他の製品や技術が連動する仕組み
5・燃料電池車の量産開始
6・ワイヤレス充電車両の投入
7・自動運転車両の導入

こういう話はかなり前から言われていることで、当時は勘違いした無知な方が多かったのですが、和田氏においてはそのようなことが無いわけで、既に今そういう時代が到来していると言うことでしょうかね?で、もちろん1と2は激しく同意します。 3と4はまあ、それほどでもと。5、6、7に至っては・・・です。何度か書いていると思いますが、充電インフラはもしものための安心で、普段は自宅で充電がメインです。BT価格が下がり高性能化すれば、さらに万が一の装置になりますね。

とはいえ、残念ながら国内のEV生産は減少気味らしいです。三菱も・・・・



  

Posted by 神前あそん at 22:48Comments(0)電気自動車