2013年04月04日
Hyundai E4U
ソウルモーターショーでヒュンダイモータースが超未来車(笑)E4Uを発表。
テスラロードスターやSLSのEVはじめGLMのトミーカイラZZEV~ヒュンダイのE4Uまで電池とモーターで動けばEVということですが、求められる位置というものがあるのではないかと思うのです。
高級スポーツタイプは一定の支持者があればそれなりに市場は成り立つのではないかと思いますし、いわゆる高級車という領域でもそれなりに購入者はあると思います。しかし、大衆車とか日常の足的な自動車がEVに置き換はまだまだ性能の向上や価格の低下が必要です。
かといって、今回のヒュンダイE4Uは超未来的過ぎて笑いが出てしまいました。というか、馬鹿にしてるのか!?と。いわゆる日本の高齢者向けのアレ・・・立って乗るのでそういう仕様には適していないです。工場内の移動にとか?性能が低すぎて、デザインのみ。いわゆる超小型車的な位置づけで、それに類する性能を表示すれば良いのに。(ショーモデルなんだし、嘘でもW)
今後高齢化が進むわけで、二人が乗れて少しの荷物が詰めて、周りの走行に邪魔にならない程度の速度が出て、一回の充電で50km程度走行できて、価格的には軽自動車の低価格モデル並み、といったものが求められるのではないかと考えます。
その他の小型車や普通車などは当分はHV、PHEVがシェアを増やしていくことになります。その過程で、電池の性能が上がり、モーターの性能が上がり、それを制御するシステムが良くなり、価格も現在のガソリン車の1割高程度になることが必要かと思います。その後、純EVや発電に特化したエンジンや発電機を積んだEVへとシフトしていくのではないでしょうか?まだまだ、このクラスには時間がかかります。
ということで、当分は高級なEVスポーツや超小型車、ちょっと頑張って軽自動車クラスから取り組んでいくのが吉ではないかと思います。
超未来的で・・・・
テスラロードスターやSLSのEVはじめGLMのトミーカイラZZEV~ヒュンダイのE4Uまで電池とモーターで動けばEVということですが、求められる位置というものがあるのではないかと思うのです。
高級スポーツタイプは一定の支持者があればそれなりに市場は成り立つのではないかと思いますし、いわゆる高級車という領域でもそれなりに購入者はあると思います。しかし、大衆車とか日常の足的な自動車がEVに置き換はまだまだ性能の向上や価格の低下が必要です。
かといって、今回のヒュンダイE4Uは超未来的過ぎて笑いが出てしまいました。というか、馬鹿にしてるのか!?と。いわゆる日本の高齢者向けのアレ・・・立って乗るのでそういう仕様には適していないです。工場内の移動にとか?性能が低すぎて、デザインのみ。いわゆる超小型車的な位置づけで、それに類する性能を表示すれば良いのに。(ショーモデルなんだし、嘘でもW)
今後高齢化が進むわけで、二人が乗れて少しの荷物が詰めて、周りの走行に邪魔にならない程度の速度が出て、一回の充電で50km程度走行できて、価格的には軽自動車の低価格モデル並み、といったものが求められるのではないかと考えます。
その他の小型車や普通車などは当分はHV、PHEVがシェアを増やしていくことになります。その過程で、電池の性能が上がり、モーターの性能が上がり、それを制御するシステムが良くなり、価格も現在のガソリン車の1割高程度になることが必要かと思います。その後、純EVや発電に特化したエンジンや発電機を積んだEVへとシフトしていくのではないでしょうか?まだまだ、このクラスには時間がかかります。
ということで、当分は高級なEVスポーツや超小型車、ちょっと頑張って軽自動車クラスから取り組んでいくのが吉ではないかと思います。
超未来的で・・・・
Posted by 神前あそん at 10:07│Comments(0)
│電気自動車
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。