› サイレント・ドライブ › 電気自動車 › EVについて

2012年08月27日

EVについて

EVの普及はバッテリーの性能向上によるところが大きいのです。



各国の大手メーカーもEVに関するプレスリリースを多く出し始めています。とはいえ、まだ早いと考えているメーカーがほとんどでしょう。次世代自動車の普及やシフトはメーカーによりますが、概ね似たような予定で進んでいます。EVベンチャーや日産、三菱を除き。転換点を2020年に置くのか2030年に置くのかで違いはあるでしょうが、概ね以下の通りの順序で勧めているメーカーが多いようです。

ガソリン低燃費車(ディーゼル低燃費車)←今まで、現在→ハイブリッド→プラグインハイブリッド、電気自動車→燃料電池車といったところではないかと思います。ただ、FCV燃料電池車は安全性の確保が先決で、それが解消したとしてFCVはプラグインという形で、燃料電池の他回生回収用の高性能バッテリー(その頃にはコストパフォーマンスの工場は著しいと思います)を積んで、かつプラグインでそのバッテリーに充電可能にする。そんな形式になるのではないかと創造しています。

トヨタや本田は予定通りで、トヨタはプラグインHVまで来ています。電気自動車も今後カリフォルニア州のZEV規制の分だけですが発売する予定です。ホンダはHVの形式上プラグインを飛ばしてEVを発売しました。これもまずはZEV規制分だけの様子見ではあります。しかし、両社ともFCVについては最も進んでいるメーカーです。ホンダは1000万円を切り、今後も対価格が早いスピードで進むと思われます。トヨタも先日FCVについての発表がありここ2~3年で思い切った価格で市販化すると予想されます。


リーマンショックから始まり、今回の欧州危機でメーカー間の提携などがますます進みます。これは環境車技術のあるなしも多く関係しています。BMWとトヨタの提携も発表されました。BMWはMINIやiでEVに積極的に取組んでいますが、HVやFCVの技術がなく今後のことを考えての提携でしょう。またトヨタはEVについてもかなりの技術を保有していると思われます。

VWとスズキの提携はこのまま流れるでしょうが、VWが保有した株式の扱いがどうなるか?今後を見守りたいと思います。そのスズキはFIATとのゆるい提携を目指しているように思います。FIATはMAZDAとロードスターで提携しました。しかし、この3社の提携は良く分かりません。FIATはクライスラー社の大株主でもあります。ゆるい提携はOEM生産へと進んで行くのかも知れません。

今のところ日産、三菱を除くEVは見えてきません。ルノーがプレスリリースしたEVがその内容どおりなら欧州でのEVはルノーが潜航するかも知れません。他メーカーはOEMの活用ということになるのかも知れません。

この間に地位を確定したいのがテスラ社でありフィスカー社です。そのほか小型EVベンチャーは大手メーカーと競争しない分野でEVの普及に努力していくのかと思います。英米のガレージカンパニーというかバックヤード・ビルダー達もエンジン車からEVやレンジエクステンダーEVシフトしていくと思っています。超少量生産(年100台以下)でユニークな製品を出して欲しいなと希望しています。

私はフレームやシャーシから製造しているレプリカメーカーなどバックヤード・ビルダーと提携して、ユニークなEV、レンジエクステンダーEVを作りたいと思っています。まあ、思っているだけですが・・・FIAT-EV他輸入EVの事業が成り立ったら製造の方へ進めたいと思っています。テスラ社は今後パワートレーン(ボディーを除くEVパーツ)の外販もするということでしたので、それを使えれば信頼性は高いものが作れるのではないでしょうか。

EVやレンジエクステンダー、FCV向けのパーツが外部企業が製造販売するようになれば、弱小メーカーや途上国の新興メーカーも活躍の場が広がるかと思います。多様性がないと面白くないよね、などと思うのであります。


今回は画像無です。



同じカテゴリー(電気自動車)の記事画像
リーフ500km超へ!
やっぱりEV
ホンダ・MC-β
新規形式認定
最近のLiB情報とか
EVベース車
同じカテゴリー(電気自動車)の記事
 リーフ500km超へ! (2016-05-27 22:46)
 やっぱりEV (2015-06-22 16:13)
 ホンダ・MC-β (2015-06-22 16:08)
 新規形式認定 (2015-06-22 16:02)
 最近のLiB情報とか (2015-04-05 16:31)
 EVベース車 (2014-11-01 15:14)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
EVについて
    コメント(0)