2012年03月28日
SIM-WIL
SIM-DRIVEはSIM-REIに続く開発2号車SIM-WILの発表をしました。
重量1580kgで35.1kW/hのリチウムイオン電池を積んで、一充電航続距離351kmの達成、小型車の外形サイズ(Bセグメント)で大型車(Eセグメント)に相当する車室の達成、0→100㎞/hの加速性は5.4秒と中級レベルのスポーツカーに匹敵するとのことです。
チャデモで3時間、200Vの普通充電で12時間はどうなんでしょう?35.1kW/hのバッテリーなのでしょうがないのでしょうかね。インホイールモーターによる効率化が省エネに貢献しているということはよく言われますが、軽量化により20kW/hの電池で200km走ることが出来れば同様の一充電走行距離が可能となりますね。インホイールモーターを組みこんだ場合のトータル価格によっては、せっかくの技術も意味がないわけです。
デザイン的には1号車よりは拒否感が減りました。
重量1580kgで35.1kW/hのリチウムイオン電池を積んで、一充電航続距離351kmの達成、小型車の外形サイズ(Bセグメント)で大型車(Eセグメント)に相当する車室の達成、0→100㎞/hの加速性は5.4秒と中級レベルのスポーツカーに匹敵するとのことです。
チャデモで3時間、200Vの普通充電で12時間はどうなんでしょう?35.1kW/hのバッテリーなのでしょうがないのでしょうかね。インホイールモーターによる効率化が省エネに貢献しているということはよく言われますが、軽量化により20kW/hの電池で200km走ることが出来れば同様の一充電走行距離が可能となりますね。インホイールモーターを組みこんだ場合のトータル価格によっては、せっかくの技術も意味がないわけです。
デザイン的には1号車よりは拒否感が減りました。
Posted by 神前あそん at 18:04│Comments(0)
│電気自動車
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