2011年08月14日
ポルシェ356レプリカ
ポルシェ356というと本物よりもレプリカが有名ですね。
ポルシェ356レプリカというとインターメカニカが有名です。国内ではかつて複数社がレプリカ製造を行っていました。キットの組立ですが。なかでもBUBU光岡のレプリカは有名でしたが、短期間で消えてしまいました。
インターメカニカの代理店が国内にも出来ましたが、それ以前の古いものでも本物と比べ良い状態で生きています。インターメカニカのロードスターレプリカはサイドウインドーもあり実用的ですが、他のレプリカと違いビートルのシャーシを使うのではなく独自にフレーム設計をして本物よりも丈夫で耐久性も高く、乗り心地も悪くありません。
他にもフランスのPGO社も独自フレームを採用しているようです。このPGO社のレプリカは少々モディファイされているのですが、レプリカといえ時代にあった変化は良いのではないかと思います。昨年発表された天然ガス車のモディファイ度はさらに高くなっています。
新車EVを作る素材として356レプリカは面白いと思っています。旧車をEV化するのも良いと思いますが、EVメーカーとして事業活動を行うのなら新車EVの方がより可能性があると思うのです。テスラモーターズは現行のスポーツカーをベース車としました。これはこれで一つの方法ですが、そのベース車メーカー自身がEV化したら太刀打ちできない気がします。ベースはあくまでもベースでデザインや機能の違いがあればその限りではありませんが。
EVベンチャーを立ち上げる場合、レプリカ車を使うのは良いアイデアと思います。ただ、それでも違いを出す、優位に立てるようにするためにはフレームのオリジナル化も必要と考えています。フレーム自体にアイデアがあるので、それを実現したいと思っています。後はモーターやBTの選定で差別化出きるでしょう。
PGO社の356レプリカ(天然ガス車ではないもの)
ポルシェ356レプリカというとインターメカニカが有名です。国内ではかつて複数社がレプリカ製造を行っていました。キットの組立ですが。なかでもBUBU光岡のレプリカは有名でしたが、短期間で消えてしまいました。
インターメカニカの代理店が国内にも出来ましたが、それ以前の古いものでも本物と比べ良い状態で生きています。インターメカニカのロードスターレプリカはサイドウインドーもあり実用的ですが、他のレプリカと違いビートルのシャーシを使うのではなく独自にフレーム設計をして本物よりも丈夫で耐久性も高く、乗り心地も悪くありません。
他にもフランスのPGO社も独自フレームを採用しているようです。このPGO社のレプリカは少々モディファイされているのですが、レプリカといえ時代にあった変化は良いのではないかと思います。昨年発表された天然ガス車のモディファイ度はさらに高くなっています。
新車EVを作る素材として356レプリカは面白いと思っています。旧車をEV化するのも良いと思いますが、EVメーカーとして事業活動を行うのなら新車EVの方がより可能性があると思うのです。テスラモーターズは現行のスポーツカーをベース車としました。これはこれで一つの方法ですが、そのベース車メーカー自身がEV化したら太刀打ちできない気がします。ベースはあくまでもベースでデザインや機能の違いがあればその限りではありませんが。
EVベンチャーを立ち上げる場合、レプリカ車を使うのは良いアイデアと思います。ただ、それでも違いを出す、優位に立てるようにするためにはフレームのオリジナル化も必要と考えています。フレーム自体にアイデアがあるので、それを実現したいと思っています。後はモーターやBTの選定で差別化出きるでしょう。
PGO社の356レプリカ(天然ガス車ではないもの)
Posted by 神前あそん at 12:51│Comments(0)
│電気自動車
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。