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2011年03月03日

EV寒冷地仕様

寒冷地用 新EV開発へ弘前大と東北大・機械メーカーなど参加。


プロジェクトには両大学のほか山形大、金沢工大(石川県野々市町)と本田精機(仙台市)、工藤電機(同)などが参加。弘前大大学院理工学研究科の古屋泰文教授(機械材料機能学)が開発の中心を担う。軽量化と効率化による機能向上を目指しているようです。ステア・バイワイヤ」(SBW)による車両下部の機密性工場による断熱効果、「インホイールモーター」(IWM)による効率的な走行の二本柱です。BY河北新報

このプロジェクトは車自体の効率化を図りバッテリー消費をヒーターなどに回しても走行距離が落ちない、ということを目的としているようです。以前も書いたか?蓄熱暖房機を小型化して搭載するのはどうでしょうね?深夜電力で蓄熱して。走行時はEVの走行用バッテリーから使うのはファンを回す分だけです。家庭用の重いレンガを組み込んだ蓄熱暖房器はサイズも重量も問題外ですが、中には70kg程度でサイズの小さいものもありました。大体12畳用ですがもう少し小型化と効率化できれば車載しても良いのではないかと思うのですがね。蓄熱暖房機の開発はEVのためだけではなく家庭用としても使えるので開発の効率も良さそうだと思います。
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Posted by 神前あそん at 18:59│Comments(0)電気自動車
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