› サイレント・ドライブ › 2013年01月21日
2013年01月21日
GSユアサバッテリー事故
GSユアサの本社工場への立ち入り検査が国土交通省と米連邦航空局の合同で行われました。
TVニュースだけでは良く分からないのですが(過充電はないとかなんとか、ボイスレコーダーの電圧がなんたら・・・)、バッテリーの周辺機器に調査を広げるということでした。給油関連でも不都合が出ているので電気系統に不都合があることは予想できます。BMSか?配線か?充電器か?接続機器側か?接続機器への配線か?
とはいえ、かつての携帯向けリチウム電池の不都合により改善が進んでいます。潰れたからといっても直ぐには燃えたり焦げたりはしないはずです。まして自動車で実績がある昨今の電池が電池単体のせいで今回のような事故が起きるとは考えにくいです。
フランスのタレス社というところに納入しているとのことで、それがセル単体での納入なのか?BMSまで含めた納入なのか?それによっても違ってきます。航空機への組込みがどのように行われているのか?それによってもまた違ってきます。原因追求にはもう少し時間がかかりそうですね。
幸い人命に関わる事故にはならず良かったなと思います。ところで、まさか水気によるショートとかはないですよね。飛行中に凍ってそれが溶けてとか・・
TVニュースだけでは良く分からないのですが(過充電はないとかなんとか、ボイスレコーダーの電圧がなんたら・・・)、バッテリーの周辺機器に調査を広げるということでした。給油関連でも不都合が出ているので電気系統に不都合があることは予想できます。BMSか?配線か?充電器か?接続機器側か?接続機器への配線か?
とはいえ、かつての携帯向けリチウム電池の不都合により改善が進んでいます。潰れたからといっても直ぐには燃えたり焦げたりはしないはずです。まして自動車で実績がある昨今の電池が電池単体のせいで今回のような事故が起きるとは考えにくいです。
フランスのタレス社というところに納入しているとのことで、それがセル単体での納入なのか?BMSまで含めた納入なのか?それによっても違ってきます。航空機への組込みがどのように行われているのか?それによってもまた違ってきます。原因追求にはもう少し時間がかかりそうですね。
幸い人命に関わる事故にはならず良かったなと思います。ところで、まさか水気によるショートとかはないですよね。飛行中に凍ってそれが溶けてとか・・
2013年01月21日
大阪発EV三輪車
大阪のベンチャー、ケイズ技研はオートモーティブワールド13にユニークな電動三輪車を出展した。
電動バイクとかアシスト自転車のカテゴリーのような気がしますが、EVカテゴリーとします。この電動三輪車は後輪が地面に対して自由に角度が変えられるようになっているので、カーブもオートバイのように車体を傾けながら曲がることができる。「二輪の快適性と三輪の安全性を兼ね備えた乗り物と言っていいでしょう」と同社の稼農公也代表。このシンクロシステムは特許を取得済みとのこと。
主な仕様としては、全長180cm、全幅70cm、全高125cm、重量約85kgで二人乗り。バッテリーはリチウムイオン電池で、6時間の普通充電で約40kmの走行が可能。普通自動車免許を持っていれば、誰でも運転できる。Response
この手の三輪車はGLMで既に発表されていますね。普通自動車免許とありますが、原付免許でもいけそうな仕様では?と思います。このクラスであれば、電動アシスト三輪車で良いのではないかと思ったり思わなかったり・・・
電動バイクとかアシスト自転車のカテゴリーのような気がしますが、EVカテゴリーとします。この電動三輪車は後輪が地面に対して自由に角度が変えられるようになっているので、カーブもオートバイのように車体を傾けながら曲がることができる。「二輪の快適性と三輪の安全性を兼ね備えた乗り物と言っていいでしょう」と同社の稼農公也代表。このシンクロシステムは特許を取得済みとのこと。
主な仕様としては、全長180cm、全幅70cm、全高125cm、重量約85kgで二人乗り。バッテリーはリチウムイオン電池で、6時間の普通充電で約40kmの走行が可能。普通自動車免許を持っていれば、誰でも運転できる。Response
この手の三輪車はGLMで既に発表されていますね。普通自動車免許とありますが、原付免許でもいけそうな仕様では?と思います。このクラスであれば、電動アシスト三輪車で良いのではないかと思ったり思わなかったり・・・