› サイレント・ドライブ › 2012年09月24日

2012年09月24日

ホンダ燃料電池車

ホンダが次世代の燃料電池車を、2015年に市販することが分かった。



当初、1億とかいってたTOYOTA、HONDAのFCVが現実的な価格に近づき、ついこの間2世代目が1000万円といってましたが3世代目で更に現実的な価格に近づくとか。Response

これは9月21日、東京本社で記者会見したホンダの伊東孝紳社長が明らかにしたもの。伊東社長は「新型の燃料電池車を、2015年から日米欧で順次販売する」と宣言したのだ。

当ブログでもTOYOTAのFCVについても書き来ましたが、FCVについては当面この2社の戦いになるということでしょう。

このクラスの自動車で現実的な価格、に近づくというのはどの程度の価格なのでしょうか?前回は1000万円、今回2015年に投入される価格は?今のリチウムバッテリーのEV程度より少々高いとして500~600万円ってところでしょうか。2015年ということで、まだまだ紆余曲折あるかも知れません。ということで、期待しておきます。

  
タグ :EVFCV


Posted by 神前あそん at 11:07Comments(0)電気自動車