› サイレント・ドライブ › 2011年10月01日
2011年10月01日
EV意識調査
デロイト、電気自動車に対する消費者意識調査結果を発表しました。
翻訳記事は日経、Responseにあります。記事の趣旨は一充電の航続距離と充電時間が普及のネックだということです。しかし現在使用している自動車の使用実態を調べると、平均航続距離は40km前後です。割り切ればじゅうぶん使用に耐えると思うのですが。充電も基本自宅で安い時間帯での充電になりますので6~8時間かかっても問題はないと思うのですがね。今後急速充電器の設置ヶ所が増えればそれなりに遠出もできるのではないでしょうか?ただ、この意識調査では30分待てない・・・
日本EVクラブの実証実験で一充電で700km近く走りました。しかし代表が言うようにバッテリーを多く積めばそれは可能だが、本来の趣旨とは違うのではないかと。確かにバッテリーは残量が多くても少なくても重量は変りません。いずれはリチウムイオン電池のさらなる高機能化や低価格化、続いて燃料電池の普及、低価格化が進めば問題はなくなるでしょう。しかし、適材適所で良いのではないかなと思います。その一つの答えが、i-MiEVのMタイプだったりします。
日本EVクラブチャレンジ1000の画像
翻訳記事は日経、Responseにあります。記事の趣旨は一充電の航続距離と充電時間が普及のネックだということです。しかし現在使用している自動車の使用実態を調べると、平均航続距離は40km前後です。割り切ればじゅうぶん使用に耐えると思うのですが。充電も基本自宅で安い時間帯での充電になりますので6~8時間かかっても問題はないと思うのですがね。今後急速充電器の設置ヶ所が増えればそれなりに遠出もできるのではないでしょうか?ただ、この意識調査では30分待てない・・・
日本EVクラブの実証実験で一充電で700km近く走りました。しかし代表が言うようにバッテリーを多く積めばそれは可能だが、本来の趣旨とは違うのではないかと。確かにバッテリーは残量が多くても少なくても重量は変りません。いずれはリチウムイオン電池のさらなる高機能化や低価格化、続いて燃料電池の普及、低価格化が進めば問題はなくなるでしょう。しかし、適材適所で良いのではないかなと思います。その一つの答えが、i-MiEVのMタイプだったりします。
日本EVクラブチャレンジ1000の画像