サイレント・ドライブ

う～ん、単なるコンバートEVの製作に公の資金を使っていいのだろうか？という疑問はありますがきれいな仕上がりです。


愛媛県ＥＶ開発センターは、改造電気自動車ビジネスに対する提言のためにはまずは自ら作ってみようということなのでしょう。ぜひ低価格でコンバートできる方法を提言して欲しいものだと思います。

EVコペンの性能は、バッテリーはリチウム・ポリマー型で8.8kWh（「i-MiEV」の55%）。韓国Kocam製。モーターは最大出力47kWで三菱「i-MiEV」と同じ。3相交流誘導モーター。テスラ「ロードスター」と同じタイプ。低速時に効率がやや悪い代わりに、高速域での効率が良いのが特徴。ネオジムなどのレアアースを使わない。最高時速190km、航続距離100kmを目標としている。



車両本体価格を除き、材料費で200万円程度と予想します。  

「安物買いの銭失い」、こういったことが何度もあるのに懲りないのはなぜなんだろう？


やはり、以下の記事にあるように汚職とか業務怠慢が根底にあるからなのか？

アンゴラの首都ルアンダに中国企業が建設した総合病院は落成式から４年で崩壊し始め七月に患者とスタッフは避難。中国のアフリカ進出政策はこのまま汚職と業務怠慢で欧米に敗北していくだろう。（ニューズウィーク ９・８ ）

実績も経験も無い韓国が原発建設の受注をしたが、これは恐い。結局のところ日本企業へ支援を求めるだろうという論調です。企業なら良いが国と国の話になり税金を使ってとなると許せないことです。原発だけではなく鉄道をはじめインフラについても、もともと技術が無く海外から技術移転したものを価格の安さで受注するというのはいかがなものかと。もう少し国内で技術を磨いてからにして欲しいものです。劣化コピーだし・・・

シュワちゃん知事が来日しているが、JRと国は是非米国での新幹線受注を果たして欲しいと思うところです。