サイレント・ドライブ

プラグインハイブリッド化キットの販売、EVの開発販売などについてビジネスパートナーおよび支援者を募集しています。


プラグインハイブリッド化キットは先日紹介した簡易型のキット（1、2）ですが、本体に追加する形でもとのシステムへの変更がありません。

コンバートEVはお気に入りの愛車を電気自動車にします。参考。

新規事業をお探しの方、投資先をお探しの方、ご連絡をお待ちしています。  

おおよそのものは物真似から始まると思うが、物真似とコピーはまったく違う。


香港のシンクタンクが調査したアジアの知的財産権の侵害状況について、被害が深刻な国は順にインドネシア、ベトナム、中国、フィリピン、インドの順でした。反対に、知的財産権がきちんと保護されている国・地域は、順にシンガポール、日本、香港、台湾、韓国でした。

中国が一番かと思っていましたが、目立ためそう思い込んでいたようです。今では韓国が良い方のベスト5に入っているとのことで、少し驚きを持っています。世界に向けて商売をするとなると、自国企業の知的財産権を守るためには他社のものも尊重しなければいけないということです。  

天津市で中国初のEV産業サミット開催、討論や製品展示。


2010年8月25日、中国で初の電気自動車(EV)産業サミットとなる「第1回中国電気自動車産業サミット」がこのほど、天津市で開催されたと地元メディアが伝えた。天津浜海ハイテク技術産業開発区などが主催した。

業界関係者や専門家が一堂に会し、EV産業を巡る課題を討論したり、政策に対する分析を行った。展示エリアも併設され、各社が車両、コア技術、充電施設、充電池などの分野における成果を展示した。

中国は5年内にEV保有台数を500万台、EV向け充電施設を1万カ所配備する目標を掲げており、EVの消費、使用環境の整備が急ピッチで進められている。（翻訳・編集/東亜通信）


中国は国内事情もあり一挙にEV化が進む可能性があります。しかも国が号令をかければ。日本は技術がという割には進んでいません。まずはコンバートEVから普及をはかるのが良いのではないかと思います。それにはパーツの低価格化が必要です。新しい産業を作ることで景気の浮揚にもつなげて欲しいものだと思うのです。  

総ての事象はそれのみで起こるわけではないので、そのことだけで判断するわけにはいきません。


専門馬鹿は突き詰める方なので、しゃしゃり出てあれやこれや自分の意見が正しいとか言うわけではありませんが、中途半端な自称専門家のたちが悪いのです。

日本の借金はと、まるでギリシャ危機と同じような論調で危機感を煽ります。お役人とかマスゴミとかあまりにも「熱ものに懲りて膾を吹く」という体質が酷すぎます。日本の本当の危機はデフレスパイラルに陥っているということだと思うのですがね。

経済の専門家という方々に教えてほしいのですが、なぜこの円高で近年にない貿易黒字が出ているのでしょうか？  

松井秀樹選手、夏も終わりに近づき、ようやく夏男の本領を発揮し出してきましたね。


現在、打率.266、打点69、本塁打16、長打率.439です。打率はチーム内で8番目と少々物足りないです。打点はチーム内で1点違いの2番でまずまずです。本塁打は25本くらいかなと思っていたのですが、ちょっと無理かもしれません。それでもチーム内では2本違いの3番目です。ただ、ことしは長打率が悪い、チーム内では4番目ですが物足りないです。

しかし、チームはずば抜けた成績の選手がいないからかリーグ3位、2位を行ったり来たりで1位を狙うにはちょっと苦しいです。しかしまだまだ逆転の目が無いわけではありません。連敗だけは避けて頂点を目指して欲しいと思うのです。

個人成績が伸びれば当然チームに貢献できるわけで、今年も打点は100を目指して欲しいです。そうでなければチーム残留が厳しいかも知れません。リーグ優勝の目がなくなれば出場の機会が減ることになりますので、ぜひ存在感を示して欲しいです。仮に放出されても何処かのチームでもうしばらく活躍して欲しいと思っています。

ただ、日本企業がバックアップでコマーシャルが増え球団の収入が増えています。つい先日もこの時期なのに契約した日本企業がありました。LAという土地柄もあり球団は経営の観点からは松井選手が必要でしょう。しかし勝負の世界ですから、それなり以上の成績を出さないといけません。

とにかく、松井選手の活躍を見たいのでがんばって欲しいと思います。好成績のニュースを見るとその日の気分は上場なのです。  

今あるBTにBTを追加してEV航続距離を増やすという、簡単なPHEV化キットについて。


価格は4KWタイプで、キット価格は3,495ドルです。6KWタイプで4,495ドル、8KWタイプで5,495ドルです。キットには燐酸鉄リチウムイオンBT、ケース、BMS（BTマネージメントシステム）、DC-DCコンバーター、充電器、各種電線、プラグイン口がセットになっています。

DO IT YOUR SELFであれば前記価格でお手持ちのプリウスをPHEVにすることが出来ます。簡単な構造ですので、カーステレをなどの取り付けが出来る方ならご自分で設置することが出来ます。

事業者の方は取付工料と売買差益が収入になります。新規のサービスとしていかがでしょうか？新規事業をお探しの方はご相談ください。車屋さんの他、電気に詳しい方なら簡単にインストール（取付）することが出来ると思います。  

アレルギーにはいろいろな原因がありますが、食物アレルギーは大変ですね。


私自身は粉塵にアレルギーがあります。花粉症と似たような症状になります。特にディーゼルの排気ガスや、以前はスパイクタイヤの粉塵で目が痒い鼻水が止まらないということがありました。今はスパイクはないし、ディーゼルの排ガスもクリーンになっているので問題はありません。

いろいろな食物のアレルギーがありますが、大人がある日突然アレルギーになるというのは知りませんでした。ホルムアルデヒドなど化学物質ではあることは知っていましたが。

でも、米のアレルギーって聞かないなと思って調べてみたら、ここ最近は米にアレルギーを持つ方が出てきているとのことです。ただ、米自体ではなく農薬に原因があるのではないかという説もあり、実際米アレルギーになった方が減農薬や無農薬のお米にして症状が軽くなったり出なくなったりしたということです。この場合は化学物質のアレルギーということだったようです。

アレルギーって人間が弱くなったからかなと思っていましたが、短い期間に多くの新しい化学物質が出現したことが原因かなと思うこのごろです。ところで、私はアルコールにアレルギーがあります。

NHKを見ているのですが、対処療法ではなく治療で食物アレルギーを治せるようになるだろうとのことです。もし本当なら希望が持てる話ですね。  

車載コンピューターのソフト書き換えを伴わないバッテリー追加型のPHEV化キット。


内蔵されているニッケル水素型バッテリーへ電源を供給するタイプです。キットのバッテリーは燐酸鉄型のリチウムイオンバッテリーですが、少々重くなるという欠点がありますが、現在生産されているリチウムイオンバッテリーの中ではもっとも安全性の高いタイプです。キットのバッテリーを家庭の電源（100V、200V）で充電します。キットのバッテリーを使い切ると、もともとのハイブリッド車として動作します。

キットはBTケース、BT、DC-DCコンバーター、BMS（BTマネージメントシステム）、充電器、プラグ口、ケーブル、スイッチで構成されています。キットは2KW～8KWまで2KWごとに4タイプがあります。4KWのタイプで、2代目プリウス（NHW20）で20KmのEV走行、3代目プリウス（ZVW30）で40KmのEV走行が可能です。初代プリウスへの取付も可能です。

4KWタイプで取付工料込みで40万円程度になります。

  

プリウスのプラグイン化PHEVキットについて。


アメリカでは数年前からプリウスをプラグイン化するという動きがあります。
本元トヨタ自身もプラグインプリウスの販売を発表しました。今のところかなりの高額ですが、早期に400万円をきる価格にするとか、したいとかいう記事もありましたがまだ高いですね。

PHEVキットは大きく二つのタイプがあります。ひとつはソフトウエアを触り、モーター走行での最高速を2倍にするものです。EV走行距離は40Km程度で、BT容量がなくなれば通常のプリウスと同じく走行時に充電されます。ひとつはソフトウエアなどを触らず、BTを追加することでEV走行距離を増やすもので、BT容量がなくなれば改造前のプリウスと同じになります。

いずれもプラグインなので家庭で充電することを目的としていますが、平均的な使用であれば家庭で充電した電気だけで毎日の走行が可能になります。  

円高が凄いですね。
ドルに対してだけではなくその他通貨に対しても円が高いです。


海外旅行をする余裕のある方々にはおいしい話かも知れませんね。この円高で大きな影響があるのは輸出企業ですが、特に中小零細企業が影響を受けます。北陸の優良企業の多くは輸出に依存していますので、この後の動向が気になります。

大手は既に対策済みで、車会社などでは国内生産分のほとんどは国内消費なので売れないことの方が問題なのです。エコカー補助が終わった後の心配の方が強いようで、補助は終わっても減税があるよというアナウンスに営業トークをシフトするらしいです。

ところで、以前のバブル時に海外不動産を買い占めて問題になったりしましたが、不動産ではなくライバル会社の株やら企業買収などを強い円でやればどうなのかと思うのです。企業も当てにならない政府にタラタラいうより、世界中のライバル会社を買い叩けば良いのにと。トヨタがフォルクスワーゲンを、野村がバークシャー・ハサウェイを、三菱重工がボーイングを、資生堂がLVMHを、イオンがウォルマートを、ソニーがサムソンをといったようにね。


ちょっと前には輸入価格が上がったので値上げしますとかいっていたところは、この円高で値下げするんでしょうか？従業者の給料を増やすんでしょうか？  

石川県内の車屋さんで、新規事業など検討している方へ提案です。


プリウスの改造ビジネスや電気バイク、コンバートEVについての企画提案できます。

プリウスの改造は＋PEVタイプとPHEVタイプがあります。
＋PEVはプラグインで家庭で充電し電気だけでの航続距離を40Km程度に出来るキットを取付ます。特別な改造はなく、プラグ口を作ったりスイッチを付けたり、他接続したりするものです。

PHEV化は少々改造の範囲が広くなります。車載PCの書き換えをしてモーターの設定などを変更します。モーター走行で自動車道や高速道での走行が可能になります。日本では改造するとメーカー保証が云々となりますがアメリカでは改造した部分のみ無保証（当然ですが）になります。数年の実績があるので問題はないでしょう。

興味がある方はぜひコンタクトを！いろいろとご提案しますのでお話しましょう。  

ATでエアコン付、こんなコンバートEVが出来ました。


前にも紹介した「EVラボ・電気自動車技研」
マーチを使ったコンバートEVのデモカーを発表しました。
AT仕様のコンバートEVはなかなかありません。
同じくエアコン付きも。
  

相変わらず暑い、というより熱いくらいの毎日が続きます。


今エアコンを取り付けてもそれなりに元が取れるくらい、まだまだ暑い日が続くとのことです。週間の天気予報では県内は総て30度越えです。今日は群馬県では38度越えとか・・・いやはやどうなっているのか？残暑厳しいとはこのことでしょうか。天気予報で気が付いたのですが、最高気温は31度から33度ですが、最低気温は25度なのです。これって？

暑くて下痢止めが売れているとのことですが、夏バテで体力が落ちて胃や腸も弱っているからとか。野菜は秋野菜が出る時期ですが、オクラとかニラとかスタミナが付きそうな野菜が売れているとか。消費動向も今年はちょっと違うぞ！という感じですね。  

スズキ・ワゴンRや日産の新型マーチにアイドリングストップ車を設定。


小型車両にもアイドリングストップ機能が設定されてきました。ダイハツでは以前よりミラに設定されています。このアイドリングストップですが環境（CO2の排出）には効果があると思います。ただ、今年のように厚い夏にはどうなんでしょう？アイドリングストップ時には現状ではエアコンのコンプレッサーも止まります。30秒止まると車内の気温の上昇はかなりのものです。エアコンを使用すると当然燃費に影響があります。アイドリングストップ時に上昇した温度を回復するために、エアコンは多目の燃費を消費するのではないかと。

アイドリングストップを否定するものではないので、こういうのはどうだろうかと思うのです。後付のアイドリングストップ機能はオンオフ設定できますし、価格も3～4万円からありますので良いのではないでしょうか。  

全国各地に電気自動車の普及推進協議会だとかが立ち上がって来ています。


石川でも立上ませんか？
公的なものを含めた協議会でも良いですし、日本EVクラブの石川支部的なものでも良いですし。石川は伝統的なことだけではなく、割と先進的な地域だと思うのですが、そういったものがまだ無いようです。

神奈川県では早くから取り組み、国のエコカー補助以外にも県と市の補助金を出したり、充電設備を設置したりしています。今回は民間が6月29日に電気自動車(EV)の普及活動などを行うことを目的として「電気自動車普及協議会(APEV)」の設立をしました。

EVの普及はいろいろな要素がありまだまだとは思いますが、地産地消的にコンバートEVから展開していくのが良いと思うのです。今後コンバートEVの部品の低価格化や補助金などで、比較的低価格で普段の足としてのEVは作れるようになるはずです。

ということで、そんなこんなをボチボチとお話していけると良いのですが。  

最近見かけたEVについての記事、探しているが見つからない。まあ、いいか。


電気自動車に関係する協議会だとか協会だとかいろいろと立ち上がっていきました。チャデモとか電気自動車普及協議会だとか。願わくばもっとオープンにやって欲しいなと思います。各地で電気自動車普及推進協議会というものが立ち上がっています。

シムドライブ系ではシムドライブのインホイールモーター技術でEV製造予定を発表したりしています。新車でのEV普及はまだまだでしょうが、パーツの低価格化が進めばコンバートEVは思った以上に普及するのではないかなと思い始めている今日この頃だったりします。

一二年の内にインホイールモーターが1個数万円程度にという、シムドライブだったか協議会だったか、シムドライブ系の大学発ベンチャー企業だったかが発言している記事を見た覚えがあるのですが、探しましたが出てきません。まあ、それは良いとして本当に一個数万円が近々実現するのなら、コンバートEVの夜明けがと思います。電池の低価格はにはもうしばらく時間を要するとして、数十キロ程度の走行距離で良ければ問題は無いと思います。


残したい旧車やお気に入りの愛車ではない、単なる軽のド中古に百数十万円もかけてEV化というのは話題作りにしかならないと思うのです。その場合は、パーツの費用として50万円以下が目安かなと。とにかく何処かが低価格のパーツを出して、利用する方が多くなれば価格競争も生まれるのではないでしょうか？安ければ良いってもんじゃないですがね。  

石川県でコンバートEVの先行者は米野電機でしょうか。


マーチEV、ミニキャブEV、そしてモーガンEVを作りました。モーガンEVについては一昨年の東京ビックサイトで全国デビュー？しました。結構注目しているのですが、前車以後の情報がありません。今後の活動についてさらに注目していきたいと思います。
  

体が熱さに慣れて30度くらいでは涼しく感じてしまいます。


本日は午前中から猛暑日とのことです。
こちらは一雨降ったせいか？まだ涼しく感じて・・・
それにしてもこれ↓真赤ですね。

  

ZEROスポーツの郵便車両コンバート事業が正式受注したのでしょうか？


昨年度実証試験を開始というニュース、その後1000台のコンバートを受注というニュースを見ました。ここに来てまた話題になるということは、正式な契約とか受注があったということかも知れません。


コンバートされた郵便配達車両


天井にはソーラーパネルもあるとのことです。  

今年もお盆にあれこれ依頼が入り、修理やら工事、そして設置などなど忙しかったです。



仕事があることがうれしいので、休みが無いとかは別に不満ではありません。しいてあげれば深夜料金があるように、それに見合うだけの収入がないのがちょっとねという感じです。

明日は地獄の釜もお休みとかで、予定が入っていないので私もお休み状態です。新規事業やらなんやらのんびりと企画や計画を再構築したいと思っています。

さてさて。