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2016年05月27日

リーフ500km超へ!

日産が60kWhの電池パック、航続距離500km超へ



日産自動車は2016年5月25日、電池容量を60kWhに高めた電気自動車(EV)用のリチウムイオン電池パックを「人とくるまのテクノロジー展 2016」(2016年5月25~27日、パシフィコ横浜)に参考出品した。

電池パックは参考出品で、リーフに搭載する電池パックと、縦横の寸法は同じながら、高さは高くなっている。現行型の30kWh仕様のリーフでは、ラミネート型電池のセルを8枚重ねて一つのモジュールとし、それを金属製ケースに入れて積み重ねている。一方、今回展示した60kWh品では、セルを樹脂製のケースに入れて単純に積層しているようだ。日経テクノロジー

サイズが少し大きいとなると、現行のように初期型と交換というわけには行かないか?現行型の発表時、純正ではないけど500km程度走行可能なバッテリーの発表があったのだが、中古車を買って使いまわして、バッテリの能力が落ちて交換!という頃には高性能なバッテリーが安く手に入るかも知れない。いよいよ、ようやく、そんな時代が来たかなと、ちょっとうれしく思う今日この頃ですね。




  

Posted by 神前あそん at 22:46Comments(0)電気自動車

2015年06月22日

やっぱりEV

FCV押しが強い今日この頃、でもやっぱり当分はEVなんじゃないか?と思う。



今GS過疎地が増え続けている現状で水素ステーションが・・・でございます。EVは基本自宅での夜間充電です。仮に燃料電池車がFCPHEVみたいな感じだと良いかも(笑)FBF関連で北海道でリーフ が、この記事ではi-MiEVが5年で12万キロ超え。中長距離では それなりの工夫が必要ですが、単距離使用であればかなり使える!ということでしょう。もう少しBTのコストパフォーマンスが高くなれば、やっぱりEVだよねという声が強くなるのではないかと思うのであります。

「ベストカー」2015年4月10日号


  

Posted by 神前あそん at 16:13Comments(0)電気自動車

2015年06月22日

ホンダ・MC-β

電動バイク専門ショップ、スマイルハート店長本間さんのレポートです。



さいたま市美園のAEONにて、超小型モビリティ、ホンダ・MC-βの試乗会が開催されております。
この車種は初めてというコトもあり、ウェブ取材がてら、青空の中駐車場試乗会(実証実験中)に参加して来ました。
勝手ながらアクションカムを持ち込ませて頂き、バッチリ撮って来たので、バーチャルモビリティをご堪能ください。


  

Posted by 神前あそん at 16:08Comments(0)電気自動車

2015年06月22日

新規形式認定

日本エレクトライクは、三輪電気自動車について、型式認定を受けた。



生産はインドの大手メーカー、バジャジ・オートから車体を輸入し、電動自動車に改造する手法で試みる。13年4月より受注を開始し、15年2月からは富山工場(富山市)も稼働し始めた。現在は年間100台を生産目標とする。J-CASTニュース


  

Posted by 神前あそん at 16:02Comments(0)電気自動車

2015年04月05日

最近のLiB情報とか

久しぶりの投稿は、最近のリチウムイオンバッテリー情報です。



FBグループEVを楽しもうでの投稿記事です。『交換することを前提に規格化させつつあるコネクターも統一されてきており、ついにkWあたり250US$で安定供給モデルが出てきております。1年前には、kW/500US$、ミニマム1000個でも最安値だったのですが、ここに来て小型EVが急速に普及を始めた結果、同じ規格での大量生産ができた為です。』とのこと。

画像のサイズで1kW(48V20AH)かな?だったら、直列4個192Vの並列4個80AHで15.36kW/h、250US$が16個で4000US$・・安くなりましたね。FBのコメント欄にもあるように、150万円で100km以上走れるコンバートEVが出来そうですね。



  

Posted by 神前あそん at 16:31Comments(0)電気自動車

2014年11月01日

EVベース車

新車のEVってのはある意味新車のコンバートEVと言ってもいいよね!?とか多々思うのです。



ロータス「エリーゼ」の軽量アーキテクチャーは、テスラ「ロードスター」をはじめ、独PG社「Elektrus」、スイスのリンスピード「スキューバ(sQuba)」コンセプトカー、英ザイテック社のエリーゼEVプロトタイプ、2009年のデトロイト・モーターショーで紹介されたダッジ「サーキットEV」など、これまで様々な電気自動車スポーツカーのベースとして使われてきた。ただ、残念ながらどれも現在は(もう、あるいは、もはや)生産されていない。しかし、そんなエリーゼベースの電気自動車(EV)の歴史を途絶えさせまいと、新たに登場してきたのが、米デトロイト・エレクトリック社の「SP:01」だ。』(by autoblog) ベース車(中古車使いならドナー車W)のロータス自体ボディーメーカー ですね。

EVメーカーが如何にすばらしい技術を持っていたとしても、特に親交メーカーであったらデザインが残念なら所有したいと思う方は限りなく少ないでしょう。 ケーたーハムのスーパー7はエンジンなどの走行性能で買われているわけではありませんし、ロータスもしかり。ということで、上記の新興メーカーの軽量化とともにデザイン性を取り込むという戦略は正しいのではないかと思います。

であれば、少量生産のロータス的車両をベースにEVを製造する、レプリカ車をベースにEVを製造するといった方法はアリですね。あれとかそれとかをEVに出来れば良いなと思っているのです。中身はクラフトメーカーが斑用品とかメーカーのエンジンなどを使うように、モーターやコントローラ、バッテリーが調達できれば良いのですが。例えば、アーキテクチャーというか特許などを開放すると宣言したテスラ社がパーツも解放というか販売してくれれば、ガレージメーカーには強力な武器になるのではないでしょうか。


  

Posted by 神前あそん at 15:14Comments(0)電気自動車

2014年10月30日

日本のレプリカ車

販売台数が比較的多く、価格もこなれていたため海外ではレプリカ車のドナーとして重宝されていたようです。



これは日産フェアレディーZ、初期のS30Zのことなんですがね。とはいえ、発売から長い年月が経ち車体の老朽化も激しく、当時の性能を出すことさえ苦しくなってきているのが現状です。近年のJDMブームでS30Zの人気も高まっているとのことです。そんなこんなを考えると、S30Zのレプリカがあっても良いのではないかと思うのです。例えば、ロードスターをドナー(コスモ・スポーツなら良しかもW)にしてというのではなく、パイプフレーム+FRPでもともとのボディー性能よりも良いものを造る感じです。

もちろん、安全性や快適性は現代基準で、完コピーではなくPGOのセバンヌ程度のモディファイ は有りかも知れません。もちろん、これはフェアレディーS30ZレプリカをまとったEVのことなのですがね。ということで、CFPRとかFRPモノコックなEVを造りたいなと思っています。一人メーカー的にOEMや生産協力してくれるところを見つけて提携して・・・海外メーカーと提携したりは実績があるし概ね心当たりはあるのですが、問題は資金かなと。パトロンというかエンジェルというか、篤志家というか、そんな方とお近づきになりたいな~とWW

さて、このS30Zの外観は、どこがオリジナルと違うでしょ~か?

  

Posted by 神前あそん at 22:51Comments(0)電気自動車

2014年10月30日

EV時代(再)到来

受け売りな話は多いわけですが、なるほどな~と思うことは多くいつの間にか自分の意見になってるとか・・



元三菱自動車で、エレクトリフィケーションコンサルティング代表の和田憲一郎氏は「いま電動車両の第2の波がやってきた」「新世代自動車はエネルギーを持った、走るデバイスになる」と話します。(環境ビジネスオンライン

以下の7点をあげEV時代の到来を予測します。
1・電池価格の劇的な値下がり
2・電池のエネルギー密度の向上
3・充電インフラの整備(ファミマ、全国の店舗で500台
4・自動車と他の製品や技術が連動する仕組み
5・燃料電池車の量産開始
6・ワイヤレス充電車両の投入
7・自動運転車両の導入

こういう話はかなり前から言われていることで、当時は勘違いした無知な方が多かったのですが、和田氏においてはそのようなことが無いわけで、既に今そういう時代が到来していると言うことでしょうかね?で、もちろん1と2は激しく同意します。 3と4はまあ、それほどでもと。5、6、7に至っては・・・です。何度か書いていると思いますが、充電インフラはもしものための安心で、普段は自宅で充電がメインです。BT価格が下がり高性能化すれば、さらに万が一の装置になりますね。

とはいえ、残念ながら国内のEV生産は減少気味らしいです。三菱も・・・・



  

Posted by 神前あそん at 22:48Comments(0)電気自動車

2014年10月16日

VW2台のEV

かつては「電気街」と呼ばれた秋葉原がフォルクスワーゲンEVの発表の場に選ばれました。


フォルクスワーゲン(VW)が満を持して日本市場に導入を開始する電気自動車は、その名前からお分かりのように、内燃機関を搭載するフォルクスワーゲンの現行乗用車「up!」および「ゴルフ」をベースに、既存のエンジンやトランスミッションに替えて電気モーターとリチウムイオンバッテリーを積んだという、メーカー製コンバートEVといっても(笑)とはいえ、共有化できる部分が多いということは、製造コストを下げることが出来るわけで、メーカー、ユーザーともにメリットはあると言えますね。
 
aulblog調べ


  

Posted by 神前あそん at 13:54Comments(0)電気自動車

2014年10月13日

コンボVSチャデモ

欧州自動車市場の中でも成長が著しいのが電気自動車市場だという結果!



ということは充電方をどうするか?という戦いになる。正直なところ、個人的はどっちでも良いと思わないでもないのです。車は海を越えて欧、米その他へ行けませんから。また、EVの基本は自宅充電と考えています。とはいえ、充電インフラが多いという安心感も必要ですし、設備が統一されるとコストが下げられるわけで、欧州議会の「代替エネルギーインフラ整備促進法案」ではちゃでも他の排斥は回避されたとの事です。欧州得意のゴリ押しで市場にないコンボが独占と言う不思議な状況は避けられたようです。


  

Posted by 神前あそん at 01:47Comments(0)電気自動車

2014年07月18日

24KWhで5499ドル

北米日産は、電気自動車『リーフ』の充電池交換価格を、24kWhの電池定価で5499ドルと発表した。



Response調べ。下取りというか中古電池の払い戻したらなんたらで1000ドルあるので実質は6499ドルと言うことになるらしい。とはいえ、どんどんとKWhあたりの価格が下がっていることは確かです。これが1KWhあたりの価格が2000円を切るようになればEVはかなり安いものになりますね。 月に1000km走るリッターあたり20km走る車の年間燃料費は10万円を超えます。燃料電池車はEVを凌駕するということになりそうにはありませんしね。

テスラ社がパーツ販売をしてくれれば良いなと思っています。しかもそんな価格で皮算用します(笑)



  


Posted by 神前あそん at 17:10Comments(0)電気自動車

2014年07月02日

妄想的脳内開発(Ⅱ)

少量生産の名車には必ずレプリカが存在するのですが・・・・



reformaを見て私もそう思ったのです。そう!そろそろ、S30ZだとかKPGC10だとかのレプリカ車があっても良い頃なんじゃないかと。内装もボディーもオリジナルにこだわる必要はありませんが、それでもシンプルの美は継承したいです。足回りは現代、ボディーはパイプフレームにFRPとかいっそFRPモノコックやCFPRモノコックでオールド・ニューな新型Z。2015年製になるか2016年製になるか?

当然といっても良いか、パワートレーンはEV。テスラ社が保有特許の解放をするらしいですが、どうせならモーターやコントローラー、組電池などをパーツとして販売して欲しいと思います




  

Posted by 神前あそん at 19:00Comments(0)電気自動車

2014年06月28日

妄想的脳内開発(笑)

開発費はコンビニの抽出コーヒー数杯分くらいか(笑)



テスラ社が保有する特許の開放を発表した分けなんですが、妄想的脳内開発会社ではあの電池とかコントローラとかモータを部品として提供するらしいと読み解く…ところで、そろそろ日本の旧車名車のレプリカがあっても良い頃なんじゃねぇと思うのであります。

FRPとかCFPRのモノコックでボディを造るとしても、エンジンなどはあの味は出せないし、と言うことでその妄想が活きて来るのです。クラシックなデザインとEV、先進とクリーン!

デザイン的には、S30Zとかいわゆる箱スカと呼ばれるスカイラインGTRですね。TOYOTA2000GTとかコスモスポーツは好きだけどちょっと違う感じかな…

FLEX AUTOさんの画像です。


  
タグ :EV


Posted by 神前あそん at 18:44Comments(0)電気自動車

2013年05月12日

経過報告…私的

とりあえず意識がある状態から二回手術していずれも成功らしい。



とはいえ、骨折系なので骨がくっつくかは経過次第です。

事故は橋の欄干にぶつかり、欄干をカタパルトにして空中に飛び出し落下…そんな感じ。

主に体の左側が大きな被害で、左大腿部から足先までの間に複数ヶ所の複雑骨折、膝間接も骨折。顔面、頭部左側、特に眼球付近の大きな腫れ(まだボケて見える)、若干右よりの肋骨の骨折、ひび、捻挫、左手首の捻挫。

少しずつは回復しているようだけど、痛みに鈍感な自分には主治医のいう通りなので、良いペースで回復しているということです。

軽いリハビリを開始したけど、本格的なリハビリにはまだまだ時間がかかるとのことなので、良いペースというのもどうなのか?

痛みがないだけにイライラする日々があるかも知れないけど、焦らず地道に行くしかない。


自分は病気じゃなく事故で死ぬタイプかなと思ったけど、生きてるのが不思議という事故で生かされたわけで、やっぱり自動車は好きだなと改めて思うのであります。

今日15日から新しいリハビリ?超音波を患部に当てて骨の増加をはかるらしい。少し前は保険不適用でプロスポーツ選手が利用していたようですが、今は保険適用になったので私の治療にもやってくれます。本格的なリハビリ前にいろいろやることが多いようです。

そんなこんなで復活には時間がかかる気もするけど、次世代自動車関連は復活と同時進行で実現したいと思います。

手を貸すぜ!ってな方が居られましたらご連絡下さいませ。

  

Posted by 神前あそん at 14:13Comments(0)電気自動車

2013年04月15日

EV電気自動車

EVへの夢や希望は子供の頃に乗ったバッテリーで動くミニカーから始まりました。



家電メーカーの社員が親父の店に子供用のバッテリーカーを持ち込み、座敷の中をグルグルと回ったことを覚えています。それがどうなったのかは憶えてはいませんが、いつの間にかなくなっていたことを考えると多分貸し出しだったのでしょう。 その一件で将来は家電店でも電気自動車を取り扱うのかななどと思ったものでした。

親父がいなくなり、そして時は流れ、いつの間に忘れてしまっていたのですが、インターネットが普及し始め海外でのコンバートEVの話やら、日本EVクラブでのコンバートEVの話に触れ、改めてEV!という思いが強くなりました。

いろいろあって、私の活動は終わるかも知れないと思いつつも、今後のEVにはまだまだ夢があると思っています。だって、まだまだ普及の余地があるわけですから。

今、先行者として活動している多くのEV製造系の企業は困難を極めてはいますが、技術に優れている、デザインが秀逸、アイデアが素晴らしい、といった何かがあるメーカーにはきっと春が来ることを願っています。

私もEVの春まで冬眠かな?(笑)

  


Posted by 神前あそん at 00:03Comments(0)電気自動車

2013年04月11日

RX7コンバートEV

長崎県の有安オートがRX7('94)をコンバートEVに製作しました。



1充電で約80kmほど走ることができます。リチウムイオン電池を使い、今回の制作費は・・・同様の製作をしたら想定費用は280万円とか?車両費は除いた費用ということです。今のところしょうがない費用ですね。実際に依頼したらいくらになるのかは有安オートの専務さんにご確認下さい。長崎新聞

  


Posted by 神前あそん at 18:19Comments(0)電気自動車

2013年04月09日

パートナー募集

SilentDrive(仮称)ではEV事業におけるビジネスパートナー様を募集しています。


輸入EVの販売、旧車レストア車のコンバートEV製造、レプリカ車EVの販売を主たる事業として計画しています。将来的には、オリジナルEVの製造販売も視野にいれています。

現在、輸入EVでは英国、イタリアのEVメーカーより販売権を得て国内導入に向けて模索しているところです。また、イタリアの小さなレストア工房とつながりが出来、レストアしてEVコンバージョンする形で相談中です。

EVにご興味のある方、自動車販売会社様、新規事業の立ち上げ支援などをなされている方からのご連絡をお待ちしています。求めるパートナーはビジネスエンジェル様、資金調達が可能な経営パートナー様、地域(東西)総代理店として事業提携が可能な販売会社様です。

EVにご興味をお持ちのパートナー希望者様からのお問合せをお待ちしています。詳しくはご相談できればと思います。


  


Posted by 神前あそん at 09:30Comments(0)電気自動車

2013年04月09日

GMボルトPHEV

GM初のPHEVボルトの顧客の多くが想定燃費を大きく上回っているらしい。



これは4月3日、シボレーが明らかにしたもの。シボレーが米国のボルトオーナーの実燃費を調査したところ、その大半が米国EPA(環境保護局)の認定するボルトの公式燃費、98MPGe(約41.66km/リットル)を上回っているという。Response

シボレーは、「ボルトのオーナーの多くが、短距離のEV走行が主体」と説明。そのため、日々の充電だけでボルトに乗り続けることができる。中には、新車で購入して21か月間に、3万7800km以上を走行したが、その間にわずか2回しか給油していない顧客もいるとのことだ。


最初に家庭などで充電する分があるので一概にはいえませんが、電気モーターの高効率性がわかります。メーカーの想定は電気もガソリンも満タンの状態での走行ですが、実際には家庭で充電してそれを使って走行し、充電が不足してくればガソリンエンジン発電機が動作するわけで、場合によっては発電機で充電する必要がないことになります。上記のように3万7800km走ってその間の給油が2回ということが起きるのでしょう。

ボルトはパラレル方式のHVではありますが、エンジンがトランスミッションを経由してタイヤを回す機会が多くない設定ではないかと思ったり思わなかったり・・・ということで、PHEVということにしておきます。

  
タグ :EVPHEV


Posted by 神前あそん at 08:57Comments(0)電気自動車

2013年04月08日

フィスカー

先日フィスカー氏が退任し、新たに75%の人員削減をすると発表されました。



これは4月5日、フィスカーオートモーティブが明らかにしたもの。同社の発表によると、南カリフォルニアの本社に社員を集めて、リストラを通知。その内容は、グループ全体の75%の社員を、4月5日をもって解雇するという厳しいものだ。同社は世界経済の変化により、経営状態が悪化。中国の自動車メーカーを含む複数のパートナーと出資交渉を行っているが、現時点では合意に達していない。そこで、大胆なリストラ策が避けられないとの判断に達した。Response


Oから立ち上げて自社生産というパターンは多くのEVベンチャーで失敗しています。今、ようやく黒字化したテスラも当初は他社ボディーを使っていました。テスラは黒字化しない時でも多くの投資を集めることが出来ました。フィスカーオートモーティブもそのパターンから始めた方が良かったのではないかと思います。創業者を排除し今後があるのかは微妙です。


日本ではGLMがようやく受注開始しましたが、初年度販売計画が99台とのことですが、生産方式もあり何とかなるのではないかと予想しています。ただ、ZZEVはオープンの形が一般的ではありません。ZZⅡも製造する計画とのことで、その際には一挙に飛躍する気がします。といっても生産能力の関係もありますので、どういった形になるかは不明です。

デモカーがあるということはベンチャーには必要なことです。大企業であればそこに実車がなくても受注は可能でしょうが、ベンチャーではどれだけ取り上げられても実売に繋がるとはいえません。

SilentDriveでもデモカーのための実車を用意したいのですが、残念ながら資金不足で停滞しています。ものがないのに手付けや前金を打つような受注生産は無理ですので・・・・ということで、ご支援社様、パートナー様、投資家様を募集します。



  


Posted by 神前あそん at 12:36Comments(0)電気自動車

2013年04月07日

フューティブ- eGT

エクサゴンモータースはジュネーブモーターショー13で『フューティブ- eGT』を発表。



フランスに本拠を置くエクサゴンモータースは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、スポーツカー、『フューティブ- eGT』の詳細を明らかにした。フューティブ- eGTは、EVおよびプラグインハイブリッド(PHV)のスポーツカー。2010年秋のパリモーターショー10で初公開された。今回のジュネーブモーターショー13では、年内の同車の発売に向けて、詳細を公表している。RESPONSE


カーボンファイバー製のボディーで軽量化を計り、最高速度と一充電の航続距離を伸ばしています。
最大出力は402ps、最大トルクは52.6kgmを発生するモーターと53kWhのリチウムイオンバッテリーということを除いても軽量化の効果は大きいと感じます。

面白いのは、最大で310km走行できる基本性能に、さらに走行距離を伸ばしたい方のためのオプションが、バッテリーの追加ではなく発電専用エンジンを搭載するというアポローチです。で、走行距離を730km異常に伸ばします。

  


Posted by 神前あそん at 10:10Comments(0)電気自動車