2013年04月09日
GMボルトPHEV
GM初のPHEVボルトの顧客の多くが想定燃費を大きく上回っているらしい。
これは4月3日、シボレーが明らかにしたもの。シボレーが米国のボルトオーナーの実燃費を調査したところ、その大半が米国EPA(環境保護局)の認定するボルトの公式燃費、98MPGe(約41.66km/リットル)を上回っているという。Response
シボレーは、「ボルトのオーナーの多くが、短距離のEV走行が主体」と説明。そのため、日々の充電だけでボルトに乗り続けることができる。中には、新車で購入して21か月間に、3万7800km以上を走行したが、その間にわずか2回しか給油していない顧客もいるとのことだ。
最初に家庭などで充電する分があるので一概にはいえませんが、電気モーターの高効率性がわかります。メーカーの想定は電気もガソリンも満タンの状態での走行ですが、実際には家庭で充電してそれを使って走行し、充電が不足してくればガソリンエンジン発電機が動作するわけで、場合によっては発電機で充電する必要がないことになります。上記のように3万7800km走ってその間の給油が2回ということが起きるのでしょう。
ボルトはパラレル方式のHVではありますが、エンジンがトランスミッションを経由してタイヤを回す機会が多くない設定ではないかと思ったり思わなかったり・・・ということで、PHEVということにしておきます。
これは4月3日、シボレーが明らかにしたもの。シボレーが米国のボルトオーナーの実燃費を調査したところ、その大半が米国EPA(環境保護局)の認定するボルトの公式燃費、98MPGe(約41.66km/リットル)を上回っているという。Response
シボレーは、「ボルトのオーナーの多くが、短距離のEV走行が主体」と説明。そのため、日々の充電だけでボルトに乗り続けることができる。中には、新車で購入して21か月間に、3万7800km以上を走行したが、その間にわずか2回しか給油していない顧客もいるとのことだ。
最初に家庭などで充電する分があるので一概にはいえませんが、電気モーターの高効率性がわかります。メーカーの想定は電気もガソリンも満タンの状態での走行ですが、実際には家庭で充電してそれを使って走行し、充電が不足してくればガソリンエンジン発電機が動作するわけで、場合によっては発電機で充電する必要がないことになります。上記のように3万7800km走ってその間の給油が2回ということが起きるのでしょう。
ボルトはパラレル方式のHVではありますが、エンジンがトランスミッションを経由してタイヤを回す機会が多くない設定ではないかと思ったり思わなかったり・・・ということで、PHEVということにしておきます。
Posted by 神前あそん at 08:57│Comments(0)
│電気自動車
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。