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2013年02月10日

失速するEV

失速するほど販売されていたわけではないのにこういった論調が増えています。



21世紀の「究極のエコカー」と期待された電気自動車(EV)が「失速」状態に陥っている。10年ほど前には「いずれEVの天下が来る」と予想されたが、日本だけでなく欧米を含めて予想は外れ、一部には「結局“あだ花”に終わるのではないか」といった悲観論さえも出てきた。ZAKZAK

記事でもあるように、期待値が下がったというのが本当のところでしょう。第一の問題は走行距離ではなくバッテリーが高額であるということでしょう。ファーストカーの価格でセカンドカーで使用する程度の走行可能距離ですから、走行距離の問題もあるにはあるとは思います。今後充電設備はどんどん増えていきますが、基本は自宅充電ですしセカンドカーなら100km走ることが出来れば十分・・といえます。

仮にバッテリー価格が1kWhあたり150円程度であれば、燃料費を先払いしたと考えても十分なお釣りが来ることになります。もちろん、価格だけではなく重量や充電時間の短時間化も必要ではあります。現状のまま沢山のバッテリーを積んだら、充電時間は一晩で満充電できませんし、来るもの重量も重くなりすぎますからね。

ということで、バッテリーのますますの高性能化低価格化が必要ということでしょう。私的には高性能な発電機を搭載したレンジエクステンダー型のEV、PHEVが当分の解決方法ではないかと思います。当分HVで十分という論調と近いものではありますが、エンジンの発電機流用ではなく専用の発電機のほうが効率も高く、価格も低価格化できるのではないかと思います。

場合によってはEVの普及を飛ばして燃料電池車になる可能性も否定できませんが、いずれの場合も動力の部分はEVと同じなので問題はないと思うのであります。ということで、電池だけではなく、高性能な発電機の開発が待たれます。




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