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2012年04月27日

三菱の方針

3年間にEV、PHEVなどの電動システム搭載車を7車種投入する計画とのこと。



益子社長は同日、本社で開いた決算会見後、一部報道陣に対し「小さい車はEV。中型はハイブリッド車(HV)、それからSUVなど長い距離を走ったり、大きな車はPHVやHEV。できればPHVの方が良い」とし、車格に応じてシステムを選択する方針を示した。価格コムニュース

EV先行者として投入車種を増やしつつPHEVで保険をかける。ベンチャー企業を除き当分はPHEVが主流になると考えられますが、先行者のプライドとしてEVの車種を増やす。EVが普通になり市場で10%を超えるようになると、隙間的なEVベンチャーにも商機があると思います。パーツの汎用化も進み、それなりの価格で提供が出来るようになるでしょう。とはいえ、デザインをはじめ差別化が出来なければ、無名のベンチャーの製品が売れるとは考えられませんね。超隙間は別として。

アウトランダーベースのPHEV
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Posted by 神前あそん at 13:58│Comments(0)電気自動車
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