2012年04月21日
Li燃料電池?
未だ実現してはいないけど目が離せないリチウム空気電池の今後。
日本の研究機関である独立行政法人「産業技術総合研究所(産総研)」が2009年2月に発表した研究開発リポートでは、「新しいリチウム空気電池は、放電が終わった後に充電する代わりに、正極の水性電解液を入れ替え、負極側の金属リチウムをカセットなどの方式を利用して入れ替えれば連続使用が可能になる。これは一種の燃料電池であり金属リチウム燃料電池と呼ぶことができる。EVみらい
IBMのバッテリー500プロジェクトに日本の2社も加わり早期の実現が待たれます。日本のメーカーでも低コスト、高性能、高寿命の研究が活発に行われています。ここで思うのは新技術の開発と、実際にリリースされ使用がされるということのバランスが重要ではないかということです。だって、また今度ね!?といわれ続けているような感覚になりますから。
新型空気Li二次電池の能力
日本の研究機関である独立行政法人「産業技術総合研究所(産総研)」が2009年2月に発表した研究開発リポートでは、「新しいリチウム空気電池は、放電が終わった後に充電する代わりに、正極の水性電解液を入れ替え、負極側の金属リチウムをカセットなどの方式を利用して入れ替えれば連続使用が可能になる。これは一種の燃料電池であり金属リチウム燃料電池と呼ぶことができる。EVみらい
IBMのバッテリー500プロジェクトに日本の2社も加わり早期の実現が待たれます。日本のメーカーでも低コスト、高性能、高寿命の研究が活発に行われています。ここで思うのは新技術の開発と、実際にリリースされ使用がされるということのバランスが重要ではないかということです。だって、また今度ね!?といわれ続けているような感覚になりますから。
新型空気Li二次電池の能力
Posted by 神前あそん at 18:58│Comments(0)
│電気自動車
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