2012年01月29日
高校生の食プロジェクト
今、NHKで「立ち上がれ!高校生の食プロジェクト」を見ています。
相模原高校の(多分、食品科学課)万福寺人参の復興プロジェクトを見て、はっと気がついたことがあります。万福寺人参は長くて収穫が大変ですが、石川県能登での土建屋さんの新規事業としての農業参入におけるごぼう(沢野、細谷)栽培の取組みが参考になる、というかその方法をそのまま利用すればと思った次第です。
土建屋さんのごぼう栽培はなかなか合理的なのです。建設用のパレット?で地面より高いところに囲いを作り、その中にごぼうを栽培します。収穫期にはパレットをばらせば、うんしょ!と引き抜かなくても収穫できるというものです。初めての収穫の時は収穫物の大きさがばらばらでしたが、これは土作りが中途半端だったからだと思います。
万福寺人参も農家と土建屋さんが手を組んでやってみればいかがかなと思います。
相模原高校の(多分、食品科学課)万福寺人参の復興プロジェクトを見て、はっと気がついたことがあります。万福寺人参は長くて収穫が大変ですが、石川県能登での土建屋さんの新規事業としての農業参入におけるごぼう(沢野、細谷)栽培の取組みが参考になる、というかその方法をそのまま利用すればと思った次第です。
土建屋さんのごぼう栽培はなかなか合理的なのです。建設用のパレット?で地面より高いところに囲いを作り、その中にごぼうを栽培します。収穫期にはパレットをばらせば、うんしょ!と引き抜かなくても収穫できるというものです。初めての収穫の時は収穫物の大きさがばらばらでしたが、これは土作りが中途半端だったからだと思います。
万福寺人参も農家と土建屋さんが手を組んでやってみればいかがかなと思います。
Posted by 神前あそん at 16:25│Comments(0)
│雑記雑感
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