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2012年01月02日

EVの主導権

標準化を含めて主導権を取るメリットは大きいのかも知れません。



「日本のEVが負ける」という表現は妥当かは不明ですが、日本EVクラブ代表の舘内端氏がそう直感して緊急提言を行うとのことです。氏は、2011年9月にフランクフルトで開催されたモーターショーは、ヨーロッパの激変を伝えるのに十分衝撃的だった。一方、11月に開催された東京モーターショーでは、EVが時代の主役になりつつあることが明らかになる一方で、日本のEV化の足並みはそろわない様子が見え隠れした。と感じたようです。

ここでいう足並みという意味が良く分かりません。ヨーロッパ圏では日米のような補助金政策とは違い、逆にペナルティーが科されることがあります。ロンドン市内へ車で行く場合には入場料?がかかります。しかし、EVであればかからないといったようなことです。

まあ、トータルでEVを所有するメリットが化石燃料車やHVを上まらなくては普及は難しいのではないでしょうか。もう少し時間が必要かも知れません。とはいえ、EVの時代を期待しています。ある時点で急速に普及し出すのではないかと思っています。

画像はe-WOLFのEVスポーツ
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Posted by 神前あそん at 12:36│Comments(0)電気自動車
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