› サイレント・ドライブ › 2013年02月25日
2013年02月25日
BlueCar
2009年に始まった Pininfarina and BolloréのEVプロジェクトのその後。
いよいよ個人向けの販売が開始される模様です。残念なのはデザインが少々変更されていることです。元々のデザインもコンセプトカーの割には現実的ですぐに量産化出来そうなもので、けっこう好きなデザインでした。市販バージョンはよりおとなしく、その辺によくある小型車になってしまいました。それでもPininfarina氏のデザインはスッキッとしたものではあります。
コンセプトカーの時は屋根にはソーラパネルが張られていたのですが、コストを抑えるためかそれのないものになっています。
性能的には日産リーフのように車載PCとGPSを組み合わせ電力管理が出来るようです。サイズはAセグメントで車幅1700mm、車長1650mm、車高1610mmです。バッテリーは30kWhで一充電の走行可能距離は約250km、モーター出力は定格35kW最高50kW。最高速度はリミッターで110kmhに設定されています。
個人販売を開始するとはいえ、バッテリーはレンタルリース方式です。本体価格は19000ユーロで、現地では7000ユーロの補助金がつく模様です。詳しくはBlueCarサイトへ。
いよいよ個人向けの販売が開始される模様です。残念なのはデザインが少々変更されていることです。元々のデザインもコンセプトカーの割には現実的ですぐに量産化出来そうなもので、けっこう好きなデザインでした。市販バージョンはよりおとなしく、その辺によくある小型車になってしまいました。それでもPininfarina氏のデザインはスッキッとしたものではあります。
コンセプトカーの時は屋根にはソーラパネルが張られていたのですが、コストを抑えるためかそれのないものになっています。
性能的には日産リーフのように車載PCとGPSを組み合わせ電力管理が出来るようです。サイズはAセグメントで車幅1700mm、車長1650mm、車高1610mmです。バッテリーは30kWhで一充電の走行可能距離は約250km、モーター出力は定格35kW最高50kW。最高速度はリミッターで110kmhに設定されています。
個人販売を開始するとはいえ、バッテリーはレンタルリース方式です。本体価格は19000ユーロで、現地では7000ユーロの補助金がつく模様です。詳しくはBlueCarサイトへ。