› サイレント・ドライブ › 2013年01月20日
2013年01月20日
島根県松江EV
島根県次世代自動車等技術研究会はオートモティブワールド13に試作EVを展示。
同研究会は島根県にある企業44社と、島根大学、島根県産業技術センターが集まって結成された組織で、次世代を担う自動車の開発を通じて今後の自動車関連市場に対応できる技術開発、技術の高度化、人材育成を目的としている。その次世代を担う自動車第1号が、今回展示したものだ。Response
市販化を目指すといいつつも形状から観光向けであることが分かります。馬車のような電気自動車で、5人乗り。全長2380mm、全幅1300mm、全高1600mm、重量320kgで、モーターは後輪のインホイールモーターとなっており、最高速度は60km/h。電池はリチウムイオン電池を使用し、約4時間の充電で約50km走行できるそうだ。そして、ハンドルは円形ではなく、バイクのようなバーになっている。とのことですが、実際には時速20km程度での運用を考えています。
超小型モビリティーの地産地消モデル推進のような話がありますが、このサイズ、乗員定数であれば別枠での登録が必要になるのではないかと思います。日本の制度や規制がもっと柔軟にならなければ発展は・・・まあ、命を乗せて走るわけでいろいろ難しい問題があることは分かります。
でも、こんな感じのは米国のゴルフカーとで沢山ありますがね。
同研究会は島根県にある企業44社と、島根大学、島根県産業技術センターが集まって結成された組織で、次世代を担う自動車の開発を通じて今後の自動車関連市場に対応できる技術開発、技術の高度化、人材育成を目的としている。その次世代を担う自動車第1号が、今回展示したものだ。Response
市販化を目指すといいつつも形状から観光向けであることが分かります。馬車のような電気自動車で、5人乗り。全長2380mm、全幅1300mm、全高1600mm、重量320kgで、モーターは後輪のインホイールモーターとなっており、最高速度は60km/h。電池はリチウムイオン電池を使用し、約4時間の充電で約50km走行できるそうだ。そして、ハンドルは円形ではなく、バイクのようなバーになっている。とのことですが、実際には時速20km程度での運用を考えています。
超小型モビリティーの地産地消モデル推進のような話がありますが、このサイズ、乗員定数であれば別枠での登録が必要になるのではないかと思います。日本の制度や規制がもっと柔軟にならなければ発展は・・・まあ、命を乗せて走るわけでいろいろ難しい問題があることは分かります。
でも、こんな感じのは米国のゴルフカーとで沢山ありますがね。