› サイレント・ドライブ › 2012年12月28日
2012年12月28日
自動車にNFC
ヒュンダイが、NFCチップを搭載した小型ハッチバック「i30」を欧州本社で披露した。
日産リーフがスマホから空調のオンオフを指示したりと最近はこういったものが多いですが、今後はこれが主流になって行くのでしょうか?
ヒュンダイによれば、自動車に内蔵されたNFCチップに向けてスマートフォンを滑らせることで、車のロックを解除できる。また、車に乗り込んでセンター・コンソールにスマートフォンを置くことで、車を発進できる。スマートフォンは電磁誘導充電プレートによって常に充電されるため、プラグに差し込む必要はない。WIRED
超個人的な好みとしてはブレーキにしてもアクセルにしてもダイレクトなものが好きです。とはいえ、安全装備などは時代の流れに従う方が良いのかなとも思います。なら、ブレーキとアクセルの踏み間違えとか衝突回避なシステムとかが標準装備になればということです。
ただ、スピードメーターなどは昔ながらのアナログな感じは譲れません。まあ、GPSとかそのあたりの画面でいろいろ出来るのは便利ですが、基本的なものはアナログのままでお願いしたいと思います。アナログでダイレクトな方が結局のところわけのわからない事故とかが少ないのではないかなと思ったり思わなかったり・・・
日産リーフがスマホから空調のオンオフを指示したりと最近はこういったものが多いですが、今後はこれが主流になって行くのでしょうか?
ヒュンダイによれば、自動車に内蔵されたNFCチップに向けてスマートフォンを滑らせることで、車のロックを解除できる。また、車に乗り込んでセンター・コンソールにスマートフォンを置くことで、車を発進できる。スマートフォンは電磁誘導充電プレートによって常に充電されるため、プラグに差し込む必要はない。WIRED
超個人的な好みとしてはブレーキにしてもアクセルにしてもダイレクトなものが好きです。とはいえ、安全装備などは時代の流れに従う方が良いのかなとも思います。なら、ブレーキとアクセルの踏み間違えとか衝突回避なシステムとかが標準装備になればということです。
ただ、スピードメーターなどは昔ながらのアナログな感じは譲れません。まあ、GPSとかそのあたりの画面でいろいろ出来るのは便利ですが、基本的なものはアナログのままでお願いしたいと思います。アナログでダイレクトな方が結局のところわけのわからない事故とかが少ないのではないかなと思ったり思わなかったり・・・
2012年12月28日
ジャーマンイーカーズ
ドイツ中部のジャーマンイーカーズは、電気自動車の開発と製造販売をしている。
新車のコンバートEVを製造販売しているドイツの企業です。現在は3つのシリーズを販売中。スズキのスプラッシュをもとにしたシュトローモス(Stromos)は乗用車タイプで、3万1000ユーロ(340万円)から。2011年秋より、メルセデスのスプリンターを改造したワゴン車プラントス(Plantos)、オペルのコーザをもとにした小型車セトス(Cetos)も加わった。公式には時速120キロまで可能だが、実際は130キロまで出るという。PUNTA
その他、ユーザーの依頼で各種のコンバートEVを製造販売しています。日本では中古のコンバートEVを製造するところが多いですが、海外では新車のコンバートEVを製造するところが散見されます。中古のコンバートEVは例えば稀少車をEV化するというパターンが良いと思います。単なる古い車をEV化するだけではコストパフォーマンスが悪いので、まだまだ普通にはならないと思うのです。新車のコンバートEVも他社製のボディーを使う限りは割高になってしまします。ドナー車のメーカーが自社でやったら勝てませんし・・・
テスラ方式で、他社ボディーを使用して名前を売りオリジナルへ移行する。バッテリーのコストパフォーマンスを高くなることを待つ必要がありますが、それによってコンバートEVのパターンも増えるのではないかと思います。小型車ならオリジナルデザインのEVも地産地消的に普及する可能性も無きにしも非ずかなと。
イーカーズの代表と副代表
新車のコンバートEVを製造販売しているドイツの企業です。現在は3つのシリーズを販売中。スズキのスプラッシュをもとにしたシュトローモス(Stromos)は乗用車タイプで、3万1000ユーロ(340万円)から。2011年秋より、メルセデスのスプリンターを改造したワゴン車プラントス(Plantos)、オペルのコーザをもとにした小型車セトス(Cetos)も加わった。公式には時速120キロまで可能だが、実際は130キロまで出るという。PUNTA
その他、ユーザーの依頼で各種のコンバートEVを製造販売しています。日本では中古のコンバートEVを製造するところが多いですが、海外では新車のコンバートEVを製造するところが散見されます。中古のコンバートEVは例えば稀少車をEV化するというパターンが良いと思います。単なる古い車をEV化するだけではコストパフォーマンスが悪いので、まだまだ普通にはならないと思うのです。新車のコンバートEVも他社製のボディーを使う限りは割高になってしまします。ドナー車のメーカーが自社でやったら勝てませんし・・・
テスラ方式で、他社ボディーを使用して名前を売りオリジナルへ移行する。バッテリーのコストパフォーマンスを高くなることを待つ必要がありますが、それによってコンバートEVのパターンも増えるのではないかと思います。小型車ならオリジナルデザインのEVも地産地消的に普及する可能性も無きにしも非ずかなと。
イーカーズの代表と副代表