› サイレント・ドライブ › 2012年06月23日

2012年06月23日

メルセデスEV

ベンツ・ジャパンインタビュー記事「全方位で電動化、EVは電池リースでメリットを…」


メルセデス・ベンツ日本は、小型車スマート『フォーツー』の電気自動車(EV)モデル『フォーツー エレクトリックドライブ』の予約受付を開始した。ダイムラーはこのEVの導入にあたり日本国内でも実証実験を実施するなど、車両の電動化に向けた世界的な取組みを行っている。価格コム

既に予約を開始したスマートEVを見ると、ベンツ・ジャパンの考えが良く分かります。EVを良く分かっている、コンバートEV黎明期からのEVファンの考えとも共通します。EVは自宅で充電、一日の平均移動距離を考えた十分な一充電走行距離、バッテリーに対する考え、などなど。燃料電池やバッテリーの性能向上を待ってSクラスなどもEV化していく・・・

しかし、何台もクルマを持つことはベンツの顧客と違う一般のユーザーには難しいと思います。価格はそのままか下げた上でのi-MiEVやLEAFの性能向上を希望するのが日本の中の一般のユーザーの気持ちではないかと思います。ということで、バッテリーメーカー、モーターメーカー、電子部品メーカーの更なる努力を期待します。お願い!

メルセデス・ベンツ・日本の東條氏。
  


Posted by 神前あそん at 13:00Comments(0)電気自動車