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2012年05月08日

i-MiEVチャレンジ

ブログ「くまさんの電気自動車i-MiEV」のくまさんの1200km激走のレポート発見!



GWの真っ最中、i-MiEVで交通費0円の旅を果敢にチャレンジしたレポートです。東京を出発して、新潟、金沢を経由して滋賀、長野から東京へリターンです。

チャレンジの条件は以下の通り。
1に無料の充電ポイントしか使えない!
(日産やNEXCOはもちろんENEOS等の有料設備はNGである)
2に高速&有料道路も当然使えない!
3に電欠してレッカー移動?もちろんできない!
4にGW中のため無料の三菱ディーラーは営業が限定される
5に夜間は走行が制限される(24H無料は極端に少ないのだ)

臨場感あふれるブログ記事をどうぞ!これを見るとEVは当分は近距離用だというイメージが変るかも知れません。時間がある方は、のんびり走り景色を楽しむ観光も出来ますね。ゆったり走るので安全だったりもしますね。

画像はくまさんのチャレンジしたルートです。
  


Posted by 神前あそん at 08:59Comments(0)電気自動車

2012年05月04日

Trumpchi

中国のEV促進政策の本気度は高いと思います。あちこちと提携して合弁している広州汽車は独自ブランド「E-linker」を発表しました。E-linkerは、広州汽車の自主ブランド、「Trumpchi」から提案する全長3850mmの小型EVコンセプトカー。一見、3ドア風のボディは、実は後部にドアを備えた5ドア車。後部ドアは逆ヒンジで開閉し、前後ドアの一部をシースルー構造とするなど、斬新なアイデアが盛り込まれた。(Response)

なかなか力の入った、かつ現実味のあるデザインです。性能的にはモーターは、最大出力81ps、最大トルク20.4kgmを発生。最高速は130km/hの性能を備え、1回の充電で最大165kmが走行できるらしい。広州汽車は、2014年までに市販したいとEVの市場投入に前向きな姿勢を示しています。


小型EV、マイクロEVを除き、PHEVが主流となり同時にEVの認知度も上がっていくのではないかと想像します。2015~2017年にはBT価格もUSDで300を切るものになり、急速な普及があるかも知れません。普及の一番の鍵は走行距離ではなく価格でしょう。走行距離は2番目のファクターではありますが、BTのコストパフォーマンスがより向上すれば、多く積めば済むことですから。更には、この間に価格も含めてより実用的燃料電池も販売され、FCVへの移行期間としてもEVが普及する可能性は高いと考えます。2015~2017年、遅くても2020年には10%程度の普及があるかも知れません。15%を超えたら一挙に普及する可能性が高いです。

その頃にはコンバートパーツの価格もこなれて来て、旧車のEV化も進むかも知れません。大手メーカーの量産化は2015年くらいから始まるかも知れませんが、中国市場の様子を見てという可能性も否定できません。

画像は広州汽車は独自ブランド「E-linker」 の「Trumpchi」
  


Posted by 神前あそん at 09:24Comments(0)電気自動車

2012年05月03日

volpe

イタリア「Zagato」社とデザイナーRomano ArtioliがEV「Volpe」を共同で開発。



2人乗ることができる世界最小のこの電気自動車は、その小ささのおかげで、エレベーターに乗って直接自分のオフィスに行き、机のコンセントで充電という驚きの使い方もできる。ちなみに燃料を満タンにするのにかかる電気代は、たったの45セントとか。RoketNews24

価格が5600ポンド(約73万円)と格安で、2013年初頭にヨーロッパで発売開始予定だという。某マイクロEV会社の専務さんが価格について危惧していたのですが、こういうことなのですね。この造りでこの価格は現状日本では無理かも知れませんね。記事にある日本での扱いについては、2人乗りということで軽自動車扱いになるかも知れません。一人乗りであればこのサイズ性能なのでマイクロEV(原付自動車)となるのかも知れません。

動画も面白いです。なかなか造りが良いです。

  


Posted by 神前あそん at 12:00Comments(0)電気自動車

2012年05月02日

松井選手前途多難

マイナー契約では異例の入団会見をした松井選手ですが前途は多難です。



保険的な意味合いが強いという論調です。仮にメジャーに上がっても年棒的には全盛期には遠く及ばないとも。しかし、とにかくプレーする姿を見せ活躍が出来れば、後半戦には重用されることは必至です。また、早い段階で他球団からのオファーがありトレードの可能性も無きにしも非ずではないでしょうか?

入団会見での松井人気にこれほどだったかと驚くレイズ幹部。実力派不人気球団としては、球団経営を考えてもなるべく早くメジャーにあげるべきではないでしょうか?毎日変わる論調にスポーツとはいえマスゴミは信用ならんわけで、全てを超越して活躍を見せることがファンへの約束ではないかと思うのであります。

しかし、相変わらず謙虚な松井選手ではありますが、今年は残り少ない野球人生の総決算と考えて狙った長打も期待したいです。クラッチヒッターはなかなか記録には残りません。イチロー選手の得点圏打率などはスルーされ、安打数だけスポットライトを浴びます。しかし、ワールドシリーズに勝ちMVPもいただいたことでその勝負強さも記録されました。

ということで、早く活躍を見せて欲しいと願うのであります。はやくくドヤ顔を見せてくだされ!


  


Posted by 神前あそん at 19:10Comments(0)雑記雑感

2012年05月02日

ISICO次世代自動車

ISICO石川県産業創出機構のDGnetビジネスに掲載しました。


次世代自動車関連事業についてのパートナー募集記事です。新分野への進出、EVの販売や開発にご興味をお持ちの企業様のお問い合わせをお待ちしています。

輸入車のご販売店様、関連部品の製造事業社様、次世代自動車関連事業への進出をご検討されている企業様など。

有名メーカー関連会社製のEV輸入販売、当該企業へのパーツ提案、オリジナルEV、PHVの開発などについてパートナーを募集したいと思っています。

詳細につきましてはお問い合わせ下さい。

画像は石川県次世代自動車関連ビジネス研究会の流れ



  


Posted by 神前あそん at 11:02Comments(0)電気自動車