› サイレント・ドライブ › 2011年12月25日

2011年12月25日

BTケース

日産、バッテリーは津波に耐えた~、リーフの安全性に自信。


バッテリーケースの構造で明暗を分けた?リーフとボルト。3月の東日本大震災で被災した日産の電気自動車(EV)「リーフ」20台余りが、津波の巨大な衝撃や浸水被害で車体の一部は壊れたものの、発火は1件もなく、鉄の密封容器と2層の保護構造で守られた660ポンドのバッテリー・パックはいずれも無傷だったことが分かった。(USFL.com)


フォードの小型車「フォーカス」EV版も、日産と同様に鉄の容器にバッテリーが入っている。この設計は、ボルトの問題が表面化するはるか以前に決まっており、フォードの国際商品開発担当者は「新しい技術なので、特に念入りに保護することにした」と話している。

まさか?大メーカーがEVは構造も簡単だからね?!という妄言に取り付かれていたのかしらね。いろいろ簡単な部分もあれば難しい部分もありますし、安全性については従来のガソリン車とは違った視点も必要であることは素人でも考えることなんですがね。ということは、「安かろう悪かろう」で書いたLGCamのBTには不都合が無いということになりそうです。LGのBTは多分最安値ね期待しているのでホッとした気持ちがあります。なんてたって1Kwhあたり30000円は大いに魅力がありますからね。


リーフのバッテリー
  


Posted by 神前あそん at 00:01Comments(0)電気自動車