› サイレント・ドライブ › 2010年08月12日

2010年08月12日

充電設備

EV充電施設の情報提供で官民が共同研究 日産、三菱も参画とのことです。


国土交通省国土技術政策総合研究所は10日、EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッドカー)向け充電施設の情報提供に関する民間企業9社7グループとの共同研究を開始したと発表しました。

共同研究に参加する民間企業は、(1)IMJモバイル、(2)国際航業、(3)住友電工システムソリューション、(4)日産自動車、(5)日信電子サービス、(6)三菱自動車工業/パイオニア/インクリメントP、(7)三菱電機---の7グループで、8月下旬に国交省・経産省連携の下、充電施設に関する情報流通仕様(案)について意見交換する場である「EV・PHV充電施設情報に関する検討会(仮称)」を開く。

充電施設位置やバッテリー残量を考慮したルート案内などのサービス実現を目指すもので、カーナビやウェブ経路検索システム等で充電施設情報を提供するサービスに必要となる情報流通仕様(案)を策定することが目的だ。

9月に情報流通仕様(案)を公開し、その後共同研究を進め、実験用システムの開発・試行などを行っていく予定だ。
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私は、電気自動車は基本的には自宅充電だと思います。
充電設備はもちろん大切ですが、BTのさらなるコストパフォーマンスの向上を希望します。  


Posted by 神前あそん at 08:46Comments(0)電気自動車