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2015年02月17日

改造というなの製造

日本国内では英国などのようなBYGメーカーが成立するのはかなり難しいです。



BUBU社のように改造車として新車を製造する形以外は難しいのかなと思うのであります。勢い、元車と比べて高額になってしまいます。それでも支持してもらえるようなデザインとかが必要なんだろうなと思います。リスペクトしてレプリカとかモディファイとか、まあいろいろ考えるのではありますが、家電とか日用品とかでは一人メーカーは可能ですが、自動車ではどうなんだろうかと日々考えます。

日本の旧車も既に金属疲労を起こしている感じです。デザインはそのままで、中身を新しくするのが良いと思います。対象の車に惚れるのは、大きくはデザインやストーリーなんだと思うのです。エンジンが〜走りが〜とかはその次の話で。例えば、マツダのR360クーペをサイズアップしてR660クーペとか、小型車化してR1000クーペでも良いのではと思います。中身は660の場合ならアルトやミラの低価格モデルの中身を使って、軽量スポーツを製造する。まあ、改造という名目でないと難しいかなと。

いろいろ困難だらけで、夜に見る夢みたいな状態になって停滞していますが、ボチボチと実現に向けて動きたいなと思います。


  

Posted by 神前あそん at 21:56Comments(0)自動車一般

2014年07月18日

クラシック・MINI輸入NO1

いわゆるクラシック・ミニの年間生産台数の6割から7割が日本に輸入されていた・・・


mini delta社調べ  未だに愛し続けられているミニ(うちではBMWのミニは大きなミニと言ってますW)ですが、眉唾モノな生産台数の6~7割が日本に輸出されていたとか何とか。このサイズは日本では特別小さいとは思われません。最近の自動車のサイズは大型化していますが、それでも軽自動車は枠の中で進化を続け、人気が衰えることを知りません。イタリア車の本元FAIT社では、FIAT500の伝統か大きなサイズの自動車はありませんね。新しい500も大きなミニみたいに大きな500というほどの大型化ではありません。

クラシック・ミニ(やオールド500)の人気が衰えないのはデザインによるところも大きいんじゃないかと思うのです。かわいければ、スピードとか居住空間とか、エアコンまで我慢できる。そんな方々が一定数折られるということでもあります。この辺りの自動車の駆動系は・・・・なので、やはりEV化するのが良いでしょう。それにふさわしい車両でもあります。もう少し斑用品ですばらしいパーツが出てくるか、テスラ社や日産がパーツ販売もしてくれれば良いのになと妄想が広がります。



  


Posted by 神前あそん at 17:13Comments(0)自動車一般

2013年04月16日

残念なご連絡

先週の金曜日夜半、コンビニの帰り道に橋の欄干に突然恋してしまい…



幸い周りに人も車もなく、完璧な自尊事故。とはいえ多くのみなさまにご迷惑とご心配をおかけしました。お詫びと感謝を申し上げます。

正直、まだ状況を良く飲み込めていません。怪我の具合もどの程度なのかも?
事故当時の記憶も定かではなく、思い出せないことの方が多い。

体も車もボロボロです。というか…車は娘が画像を見せてくれて、体は鏡をくれないので携帯で撮って見た。車は真っ二つに食い込んで…体はまあ、年式並みに。(笑)

画像はあまりにも…なのでそのうち落ち着いてから。とりあえずは復活レポートでも書いちゃおうってことにします。

  

Posted by 神前あそん at 11:15Comments(0)自動車一般

2013年04月06日

ガラ軽

ガラパゴス自動車「ガラ軽」が産業再生のキーワードになろうとしています。


価格と乗り心地のバランスは消費者にとって重要な要素だが、国内生産に支えられる軽は、日本全体を覆う産業空洞化とは無縁の国内の景気回復や雇用維持の切り札。「日本のものづくりと雇用を守るために有効な手段」(本田技術研究所の浅木泰昭・主任研究員)だ。SankeiBiz

ただ、今後新興国で軽自動車の需要が増えて、海外生産されそれを国内導入ということになれば、産業再生という面でみるとあまり芳しくないものです。とはいえ、新興国では安くて大きな車が求められることが多く、日本の軽規格のままではおおきな需要は求められない気もします。しかし、インドでのスズキのシェアを考えると一概には言えないかもしれません。

記事にあるように高性能なHVは先進国で普及しても、価格の問題で新興国特に途上国での普及は減退されたものになるかも知れません。軽自動車が途上国で普及するか?についてはやはり価格が一番ですね。今の軽自動車は小型車より高額なのもが多く、国内での普及は税金他維持費が後押ししているといえます。ちょっと前の軽自動車はイメージに反してそれほど低燃費ではありませんでした。

ということで、軽自動車は制限された規格の中で大きな進歩を続けています。軽自動車があることが日本の自動車産業の進化にも繋がっていると思うのであります。ただ、途上国向けに現地生産するにしても、需要部分などは国内に残す、国内販売分は国内で生産するということでやって欲しいと思います。

  


Posted by 神前あそん at 10:17Comments(0)自動車一般

2013年02月24日

ハイブリッドエアー

2013ジュネーブモーターショーにてPSAが新しいHV車を世界初公開する模様です。



以前の投稿で空気エンジン車について書きましたが、今回はPSAプジョー・シトロエンのガソリンエンジンと空気エンジンのハイブリッドカーです。圧縮空気とエンジンという2つのエネルギーソースを持つハイブリッドシステム。将来的には大型車にも対応できるシステムということですが、まずは3気筒エンジンと組み合わせた小型車から採用されることも発表されています。Clcccar

で、思うのですが空気エンジンと電気モーターのハイブリッドはどうか?空気エンジンで走っているときは電気モーターが発電機になり充電もする。伝記モーターで走っているときはその回転力で空気ボンベへの充填もするとか・・・ダメ?

  


Posted by 神前あそん at 11:03Comments(0)自動車一般

2013年01月22日

タイヤチェーン

たった5cmの積雪でパニックになる都市部の映像を見て。


今朝のTVで物流関係のレポートを流していました。さすがプロで、約70kmの道のりでタイヤチェーンを4回付けたり外したり。

雪は慣れだけではなくそれようの準備が必要です。都市部の方もせめてタイヤチェーンくらいは携行しておいた方が吉ではないかと思うのであります。製品によっては着脱も簡単で耐久性も高いものがあるようですから。

ゴム系のタイヤチェーン

  
タグ :自動車


Posted by 神前あそん at 11:09Comments(0)自動車一般

2013年01月14日

TOYOTA2000GTスケールモデル

東京モーターサロンwith NAPAC、史上最軽量のトヨタ2000GTが出展。



この車両は高校生が製作したフルスケールモデルで、車体は発砲スチロールで出来ている。数人で持ち上げて移動する事も出来るほど軽量に仕上げられているとのことだ。autoblog

出来栄えは秀逸だ。この車両を製作したのは愛知県立岡崎工業高校の機械デザイン科の生徒である。トヨタ「2000GT」のレプリカを見ながら生徒が実習として作成したもので、寸法等は実際のサイズと寸分たがわぬリアルに仕上げられている。

高校生やるな!というくらいの出来栄えです。前回の自動車専門学校生の出展といい、すんげ~と感心しきりです。いつも思うのですが、最近の若いやつらはなかなかやるなと。おっさんは敵いません・・・(笑)

発泡スチロール製とは思えない出来栄えのトヨタ2000GT
  


Posted by 神前あそん at 11:42Comments(0)自動車一般

2012年12月28日

自動車にNFC

ヒュンダイが、NFCチップを搭載した小型ハッチバック「i30」を欧州本社で披露した。



日産リーフがスマホから空調のオンオフを指示したりと最近はこういったものが多いですが、今後はこれが主流になって行くのでしょうか?

ヒュンダイによれば、自動車に内蔵されたNFCチップに向けてスマートフォンを滑らせることで、車のロックを解除できる。また、車に乗り込んでセンター・コンソールにスマートフォンを置くことで、車を発進できる。スマートフォンは電磁誘導充電プレートによって常に充電されるため、プラグに差し込む必要はない。WIRED


超個人的な好みとしてはブレーキにしてもアクセルにしてもダイレクトなものが好きです。とはいえ、安全装備などは時代の流れに従う方が良いのかなとも思います。なら、ブレーキとアクセルの踏み間違えとか衝突回避なシステムとかが標準装備になればということです。

ただ、スピードメーターなどは昔ながらのアナログな感じは譲れません。まあ、GPSとかそのあたりの画面でいろいろ出来るのは便利ですが、基本的なものはアナログのままでお願いしたいと思います。アナログでダイレクトな方が結局のところわけのわからない事故とかが少ないのではないかなと思ったり思わなかったり・・・

  


Posted by 神前あそん at 13:08Comments(0)自動車一般

2012年12月24日

スバル・ステラ

ぶつからないスバルの軽自動車ステラ衝突回避システム搭載で発売。



注目は衝突回避だけではなく燃費性能です。CVTサーモコントローラの採用など温度管理の追求と「停車前アイドリングストップ機能」をNA車では約7km/hから約9km/h以下とすることでJC08モード燃費を29.0km/Lへと改善しています。clicccar

メーカー希望小売価格は、スタンダードなステラが108万500円~136万500円。LEDヘッドライトを備えるなど豪華装備のステラ カスタムが131万500円~156万1500円となっています。


性能や装備からすれば安いのでしょうが、軽自動車の価格がどんどん高くなっていますね。軽自動車の優位性は維持費だけ・・仮に優遇税制が変われば小型車へのシフトが始まるんじゃないかという気がします。

記事にあるようにダイハツのOEMです。

  


Posted by 神前あそん at 10:19Comments(0)自動車一般

2012年11月21日

TOYOTA海外で値上げ

海外で「プリウス」など値上げ トヨタ、円高続き採算悪化。



トヨタ自動車は20日、海外市場でハイブリッド車(HV)「プリウス」やセダン「カローラ」、大型ミニバン「シエナ」など複数車種の値上げに踏み切る方針を明らかにした。SANKEI BIZ

円高の影響ではありますが、若干円安に触れて一息ついているということでしょうか?まあ、急に円安になったからといって、あまり関係はないでしょうけどね。「同社は雇用維持などの観点から、「国内300万台体制を維持することに変更はない」(小沢哲副社長)と強調しており、今回の値上げは輸出採算の改善が主眼とみられる。」TOYOTAは輸出の割合が高いので国内の産業保護や雇用のために頑張って欲しいと思っています。ガンバレ!TOYOTA。

  
タグ :TOYOTAトヨタ


Posted by 神前あそん at 10:36Comments(0)自動車一般

2012年11月10日

AVといっても車だけど。

時々インド辺りから空気を動力とする自動車の話が聞こえてきますが・・



AV(エア・ヴィークル)空気で走るバイクが凄い!オーストラリアで工学を学ぶ大学院生ディーン・ベンステッドのプロジェクトである「O2 Pursuit」は、車載タンクに蓄えられている圧縮空気で走るバイクです。WIRED

空気ロータリーエンジンを搭載したバイクは、1回の充填で100km走ることが出来るモトクロスバイクで最高速度140km/hの能力があり、スキューバーダイビング用のタンクに空気を充填するのにたった2分とのことです。2008年に最高速度29km/hで僅か11kmしか走れないモペットから、4年かかったとはいえ大きな進歩です。

この技術で最高速度60km/h程度のスクーターを造った場合、どのくらいの走行距離がありどのくらいの費用が必要なのか?興味深々であります。また、空気自動車の研究開発も進められていますが、今回の技術で実現が進むかも知れません。今回の技術が実用段階であれば、いわゆる原付自動車に流用すれば直ぐに実現可能ではないかと思います。もう少しの能力向上があれば超小型車界隈で利用の検討もあるかも知れません。ということで、期待は膨らみます。

  


Posted by 神前あそん at 12:20Comments(0)自動車一般

2012年11月04日

能登クラシックカー・フェスタ

能登ワインプレゼンツ「能登クラッシクカー・フェスタ・シーズン1」開催



参加車の車両展示があるので見に行きました。まあ、参加者が楽しいイベントではありますが、どんな車が参加しているかなと気になり会場へ出かけました。始まったばかりで小さなイベントでそれほど沢山の参加者がなかったようです。でも天気が良くて車が輝いていました。

スーパー7系が多数バッティングして、7のミニミーティングのようでした。それでもオーナーの個性が出ているのでそれなりに見所はありました。P356はロードスターだったのですがボディーに錆があったのでオリジナルかも知れません。だったら、かなりのレアものです。

今回国産車ではプリンス2000が一番古いものでした。初代レビンがありましたが、初代トレノに乗っていたので懐かしかったです。そこそこの汚れや錆などが見受けられ、普段使用している感がありました。メンテナンスの苦労が計り知れました。

旧車の普段使いですが、メンテが難しくなったらEV化しましょう!バッテリーの高性能化コストパフォーマンスの向上で今後はそういったニーズも増えるかも知れません。旧車オーナーからすれば邪道かも知れませんが、それも一つの方向ということで展示車をみながらEV化について妄想が膨らむのでした。

参加車の1/3を占めた7系でした。
  


Posted by 神前あそん at 14:23Comments(0)自動車一般

2012年09月20日

イノチェンティー・ミニ

イノチェンティー・ミニというとデトマゾ、イタリア小型車シリーズの一つです。


英国生まれのミニに違うお洋服を着せたイタリアン・ミニがイノチェンティー・ミニです。ベルトネ氏がデザインし、英国ミニを代替する計画もあったとか、なかったとか。これはイノチェンティー・ミニ発売の1程度後に本家BLMCが破綻したこともあり実現はしませんでした。その後、デトマソ社などの売られ、デトマゾ・ミニが誕生します。

その後ダイハツと提携したり、紆余曲折があり消えていきました。国内投入時にはダイハツのエンジンを積んだり・・・シャレードがデトマゾ化したり・・知名度のなさとシャレードと同じエンジンにしては価格差が大きかったのも原因かも知れません。ダイハツ提携の前後にはガレージ伊太利屋さんが輸入代理店でした。

デトマゾといえば、買収され復活を目指しましたがいろいろな問題が起きて、残念ながら当分は無理だと思います。

  
タグ :旧車伊車


Posted by 神前あそん at 10:54Comments(0)自動車一般

2012年09月17日

アウトビアンキA112

イタリアンミニといえば、フィアット500ですがアウトビアンキも気になります。



軽自動車より小さいくらいのサイズに903ccのベーシックから始まりエレガント、982ccのアバルトがあります。市場調査の実験車という位置づけでしたが1969の発売から1985年の生産中止まで長きに渡り生産されました。

レストアしてガソリン車として乗るも良し、EVのドナー車としても良し。国内流通価格はFIAT NUOVA 500 に比べると1/2~1/3とお安い状況です。状態の非常に良いものは価格応談とかになっています。どうでしょう120~150万円程度でしょうか?

SilentDriveではイタリアのレストア工房と提携して、ガソリン車としてのフルレストア、コンバートEVの二本立てで販売いたします。詳しくはお問合せ下さい。

画像はwikiより
  


Posted by 神前あそん at 12:19Comments(0)自動車一般

2012年09月13日

FIIAT500レストア販売

FIAT NUOVA 500レストアの販売について。


イタリアの工房でレストア済みのFIAT NUOVA 500Rを販売いたします。価格は160~180万円(税込)です。その他経費は別となります。詳しくはお問合せ下さい。

FIAT500RはNUOVA500の後期型といっても最終型でも1977年と30年以上経過しています。状態が良いといってもこんな風に錆が出ています。

SilentDriveではFIATのレストア車、およびレストアしたイタリア車のの輸入販売を開始しました。価格についてはご相談にのりますのでお問合せ下さい。




それをエンジンから見えないところまでキレイにレストアします。


  


Posted by 神前あそん at 11:22Comments(0)自動車一般

2012年09月11日

FIAT NUOVA 500レストア

サイレント・ドライブではFIAT NUOVA 500のレストア車を販売することに。


イタリアの小さなレストア業者から日本のでの販売を依頼されました。基本的には受注生産なので在庫が無い場合は発注後スグにレストアにかかるとのことです。日本と取引したいらしいのですが、ルパンⅢ世モデルの500だよ、とのことでオタク気味かなと。(笑)

メインはFIAT NUOVA 500ですが、その他のイタリア車もレストア経験が豊富なので任せてくれとのことです。私と同じく小型車が好き?まあ、イタリアでは小型車が主力ですね。

自社でのレストア以外に、イタリアで流通しているUSED Carの輸出もどうですか?と提案もしていますので、おいおいその他の車種についても紹介していきます。

レストア済みのFIAT NUOVA 500の日本での販売価格は、160~180万円程度になります。ということで、販売を希望される販売店様からのお問合せをお待ちしています。購入希望のユーザー様からの直接のお問合せもお待ちしています。



FIAT NUOVA 500 一口メモ
NOUVAは新しいという意味で、その前の500トッポリーノと区別するため。
キャンバストップになっているのには、少し悲しい事情があります。(笑)当事の技術では振動を抑えきれず室内の振動による騒音が激しかったのです。天井を切ったら、あら不思議と振動が止まり騒音も消えました。というとても実用的なキャンバストップであります。


これは実際にレストアしたものではありません。
  


Posted by 神前あそん at 11:53Comments(0)自動車一般

2012年08月21日

オーリスHV

パリモーターショー12において、新型『オーリス ハイブリッド』を初公開する。


欧州トヨタは8月20日、フランスで9月末に開幕するパリモーターショー12において、新型『オーリス ハイブリッド』を初公開すると発表した。Response

オーリス ハイブリッドは、新型『オーリス』をベースとした欧州専用のハイブリッド車。先代オーリスにも、欧州向けには『オーリスHSD』(HSDはハイブリッド・シナジー・ドライブの略)と呼ばれるハイブリッドが設定されており、新型にも引き続きハイブリッドがラインナップされる。とのことですが、オーリスはカローラベースの海外向け専用車種です。国内では新型カローラにHV仕様はありませんが、今後オールHV体制に移行する始まりではないかと推測します。

オールHV体制に移行しようと考えるほどに生産効率他、お得意の改善が出来コスト削減が出来るということかとも思います。オールHV体制に移行しつつPHVを試しながらFCVへと進むのでしょう。トヨタにとってはEVは箸休めかも知れません。

FIATが低燃費ガソリンエンジンや得意のディーゼルエンジンの次世代化を進めEVはクライスラーやMICRO-VETTに任せるのと同じように、EVはテスラに任せカリフォルニアのZEV規制分だけということかなと思うのであります。

仮にリチウム電池の低価格化高性能化が進んだとしても、その恩恵はEVに向けるのではなくHVやPHVのさらなる低燃費化に使うのでしょう。

オーリス
  
タグ :HVTOYOTA


Posted by 神前あそん at 09:29Comments(0)自動車一般

2012年08月12日

デミオに似ていてダメヨ

またまた、Mata Dameyoってな感じのリアルコピー車を発表。(笑)



8月10日から北京で開催中の中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。マツダからのライセンス供給や技術指導を受け2006年でマツダとの提携を終了したHAIMA(海馬)が新型車『HAIMA2』を展示していた。

明らかにマツダ『デミオ』(海外名は『MAZDA 2』)のコピー車ではあるが、販売担当者はあくまでもオリジナルであることを強調していた。(笑)


このクルマの出来が良くて人気が出れば、本物はもっと良いんじゃないか?って本家のものが売れる・・・分けが無いか。価格の問題もあるだろうしね。真似している方が本物を名乗る用にならないように注意を払って欲しいと思います。>MAZUDAさん!
  


Posted by 神前あそん at 18:58Comments(0)自動車一般

2012年06月29日

FIAT500L

FIAT500は2007年の発売後2009年には500C、アバルト500と親戚縁者が増殖中。



エンジン型式もツインエア、今年3月にはハイトワゴンの500Lと少しづつ一家が増殖しています。国産車のマイナーチェンジとかとは違う形で長期間製造が続けられていきます。もう一つは500XというミニクロスオーバーSUVも一家に。

ハイトワゴン型MPVの「500L」


2011年のジュネーヴ・ショーのフィアット・ブースに参考出品され、世界のファンを魅了した「コンセプト500クーペ・ザガート」の生産はリストラを敢行したザガートへの生産委託を諦め、ポーランドかメキシコでの生産となる模様です。

500クーペ・ザガート
  
タグ :FIAT自動車


Posted by 神前あそん at 19:24Comments(0)自動車一般

2012年05月21日

Ford CMX-HV

フォードモーターが、米国市場で今秋発売する『C-MAXハイブリッド』の価格戦略。


大手メーカーになると価格が重要なファクターになりますね。フェラーリとかロータスといった種類のメーカーは価格以上のものを提供することで事業展開できますが、競争の激しい量産車では価格付けによっては、その後の性能や他社との比較で人気が左右されてしまいます。

ということで、フォードではCMX-HVと競合するトヨタ『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を意識した価格戦略を打ち出しました。 18日、フォードモーターが明らかにしたもの。同社の発表によると、C-MAXハイブリッドの米国ベース価格は、2万5995ドル(約205万円)とアナウンスされました。Response

小零細企業はフェラーリやロータスの戦略をとりたいところですが、特別な何かがなければ難しいかも知れませんね。ただ、EVであればガソリン車よりもそういった可能性があるかも知れません。私はそれを計画しています。ただ、コンバートEVを事業としようとされている取組みが増えていますが、単なるコンバートでは新車EV並みの費用では事業とするのは難しい気がします。数が増えてパーツのキット化が進み低価格化していけば、ユーザーの納得の元整備会社の仕事になって行くと思います。EVが増えることでメンテも減りますからね。

Ford CMX-HV
  


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